伊勢神宮は、「宗教法人法」でいうところの神社本庁の親玉です。
ですから、法律上は「宗教」なのです。
まず、「根拠」は示しました。
先日の、「暴走老人」の代表質問を丹念に聴いていたら、彼は妙なことを言っていました。
「神道は宗教ではない」と。
「宗教法人法」で認定されている施設で礼拝するのだから「宗教」なのです。
次に、伊勢神宮で「遷御の儀」だかの開催について「宮内庁」からの通達で行うという件。
これこそまさに「憲法違反」なのです。
「宗教行事に国家機関が関与」してはいけないのです。
なぜ、誰も「異議」を唱えないのか不思議です。
感情論ではなく「法」に照らして考えてもらいたいものです。