今朝、大韓民国の大統領就任式が行われました。
朴大統領の誕生です。
彼女は、「北朝鮮問題」に重きを成しているので、反日運動の「沈静化」が期待できます。
対北対策で、日本と協調したいからです。
また、「中国」の外相には、思い掛けない人が登用されました。
王毅氏。
元駐日大使の「知日派」です。
これは、「中国政府」からの日本政府への何らかの「メッセージ」であることを理解しなければなりません。
山口外交の「成功」の現れである可能性が非常に高いかもしれないのです。
「中国」もバカではないので戦争はしないでしょう。
「北」のお陰で、日米韓の「矛先」が変わったところで、上手く幕引きをしたいのではないでしょうか。
日本は、中・韓外交を「冷静」に「平和的」に展開するべきだと考えました。