神奈川に続いて、埼玉も「朝鮮学校」への補助金計上を見送りました。
「水平展開」してもらいたいものです。
彼らの先祖は、植民地時代に「強制連行」された方々も多いとは思います。
しかし、戦後「金日成」は北朝鮮は「パラダイス」であると言って、「帰国キャンペーン」を張りました。
騙されて「北」へ渡った「日本人妻」がたくさんおられるのも「事実」です。
現在、「在日北朝鮮人」はその時帰国しなかった一族であり、「自ら」の意思で残ったのではあるまいか。
つまり、「祖国」を捨てたのでしょう。
で、あるならば「差別」はあるにせよ「朝鮮学校」自体必要ないではないか。
なぜ、「日本人」として生きていかないのか。
「民団」などは、あくまで南米の「日本人会」的な存在だと認識しておりますが、「朝鮮総連」のそれは、政治的臭いがプンプンします。
この際、「唯一の被爆国」たる日本が北朝鮮だからという理由ではなく、「核実験・核保有」を理由にいかなる国に対しても「毅然」とした態度でリーダー・シップをもって臨むことを希望します。