「自衛隊の戦闘服での通勤をやめての会」

世の中には「不思議」な会が存在するものですね。

滋賀・大津市の話。

滋賀は、大津の中2自殺や嘉田知事などの件が有りましたが、今度はこの「騒動」。

だいたいが、現在の「陸上自衛隊」の主たる任務は、「災害派遣」です。

「東日本大震災」時、どれだけ活躍したかは東北の人ならわかっています。

常に、「災害」の場所には「陸上自衛隊」の諸君がいるのです。

「災害派遣」が主務ならば、「機動性」が問われるわけで、「戦闘服」姿での通勤は合理的ではないでしょうか。

当会の人たちは、「陸上自衛隊」を「戦闘集団」という色眼鏡でしか見ていないのでしょうね。

主務が何なのかを「理解」した上で、もう一度考え直したら如何?
2013.02.10:katsumin:[コンテンツ]