昨年の11月29日から「入院」していた大叔父が、今日「退院」の日を迎えました。
本人はどれだけ待ちわびたことでしょう。
しかしこれからが「多難」なのです。
週3回の「人工透析」を行ないに、おばねから新庄まで通わねばなりません。
「ドア・トゥー・ドア」の送迎はしてくれるようですが・・・。
そういう問題ではないですよね。
また、「透析食」といって、「タンパク質」「塩分」「水分」などが制限されます。
今までは「病院」で、居ながらにして「透析」を受けられましたし、「食事」も管理されていました。
「在宅」の場合、どうしても守れなくなる可能性があります。
御年88歳。
本当に可哀想だと考えました。