退院

昨年の11月29日から「入院」していた大叔父が、今日「退院」の日を迎えました。

本人はどれだけ待ちわびたことでしょう。

しかしこれからが「多難」なのです。

週3回の「人工透析」を行ないに、おばねから新庄まで通わねばなりません。
「ドア・トゥー・ドア」の送迎はしてくれるようですが・・・。
そういう問題ではないですよね。

また、「透析食」といって、「タンパク質」「塩分」「水分」などが制限されます。

今までは「病院」で、居ながらにして「透析」を受けられましたし、「食事」も管理されていました。

「在宅」の場合、どうしても守れなくなる可能性があります。

御年88歳。

本当に可哀想だと考えました。
2013.02.01:katsumin:[コンテンツ]