これからは、「公的年金」や「医療制度」があやふやだけに「自己責任」の世の中になりますね。
これは、「景気」云々ではなく「少子高齢化」が一番のネックになっております。
「公的年金」については、現役世代の2.6人で1人を負担しているものが、2040年には1.4人で1人を負担するとも言われています。
また、あまり「報道」されませんが「医療制度」の方が逼迫しているようです。
「TPP」参加となれば、「国民皆保険」もどうなるかわかりません。
「高齢者医療」「介護医療」も同様です。
自ら「対策」を立てなければならない厳しい時代になりました。