まずは、衆院選前からの「署名」に協力してくれた方々に御礼を申し上げると共に、実現できなかったことを心からお詫び申し上げます。
「米」「味噌」などの主食品と、欧州に倣って「情報と教養の共有」という視点から「新聞・書籍」にも対象品目を増やしました。
せめて、「米」だけでも良いので8%からの導入をし、担保するべきでした。
自民党の中には「軽減税率」反対派がいるのは「事実」です。
たしかに「対象品目」の選定は困難を極めるし、事務的な準備も大変だと考えます。
欧州には、「軽減税率」の国がたくさんあります。
「視察」なりなんなりすれば「実現」できるわけです。
やはり、「反対派」の圧力を感じます。
まだ1年以上あるのだから、あとは「本気度」の問題ではないでしょうか?
「数の論理」には勝てませんでした。
これが「民主主義」です。
本当に悔しいです。
「公約」を守れなかったことが・・・。