教員の資質

埼玉では、地方公務員の退職金減額を理由に教員が主に「早期退職」しているようです。

「公務員」は、「サラリーマン」ですか?

少なくも、業務は大変でしょうが「血税」で生活してますね?

私の母校は、「教員」を多数輩出しております。
もし、「後輩」にそのような人間がいたら許せません。

ただでさえ、桜宮問題で「イラ」ついているのですから・・・。

「教育」は国家の柱じゃないですか!
その「現場」に相応しくない人間がいることが問題なのですよ。

県立・市立(政令指定都市)は当該自治体に「任命権」があります。

また、本来現業公務員に「争議権」がないと「憲法」に定められているのに「日教組」というふざけた団体も存在しているのが「事実」ですね?
「団結権」・「集団交渉権」は認められているものの、本来の「雇い主」は誰ですか?
国や地方自治体ではないですよ。
「国民」ですよ。
「国民」と「集団交渉」するのですか?
ちゃんと「奉仕」してくださいな。

ちなみに、警察・消防・海保などには「労働三権」さえも認められていませんよ。
2013.01.22:katsumin:[コンテンツ]

ぜひ

どうして大金もらって仕事をしないアルジェリア大使は批判なさらないのでしょうか。

アルジェリア大使も公務員のようで、ろくな情報収集の仕事もしないのに毎年約三千万円の血税が支払われています。

教員や警察官の退職が相次ぐという異常事態を引き起こしたのは、3月1日付けで地方公務員の退職金が減額されるからです。
4月1日付けなら、こんな事態にはならなかった。
当局がそこに思い至らなかった。それだけです。
2013.01.24:通りすがり:[編集/削除]

コメントありがとうございました。

アルジェリアの問題については、もう少し「事態」を見極めた上で書くつもりでした。
何せ、通りすがりさんの仰るとおり「政府」でさえも右往左往の状態なのですから・・・。
犠牲者もいるので「下手」なことは書けません。

ただ、「大使」と呼ばれる人間は国家公務員で「外務省」の高級官僚です。
「閣下」と呼ばないと振り向かない「輩」がうようよいます。
そして、本当の国益を考えるより保身を考えることに注力しているのです。
国内の「官僚批判」と同じことの繰り返しになります。

今回の、「公務員」殊に「教員」についての問題は、私の考えである「銭がすべて」じゃないんだという観点から、書きました。

恥ずかしながら、私も「教員免許」を持っております。
当然、「教育実習」も経験していて、多少は現場も知っております。
「警官」の代わりはいくらでもいるでしょうが、生徒にとって「先生」の代わりはすぐにはできないのですよ。

たかが150万程度で生徒を「捨てる」行為が理解できないのです。
そんなのが「続々」でしょ?
2013.01.24:三品勝己:[編集/削除]