「日中関係改善」の本命が22日から訪中のようです。
しかも、政権側に属する方なので、いい加減な外交はしません。
山口那津男公明党代表です。
何故に本命なのかと言えば、「日中国交正常化」の橋渡しをしたのが「公明党」であり、支持団体の創価学会の会長(当時)が中国・周恩来首相、ソ連外相グロムイコ、米国国務長官キッシンジャーなどとの「庶民平和外交」で勝ち得た「代物」だからです。
アメリカは兎も角として、現在でも創価学会と中国やロシアとの「パイプ」は深いものがあります。
留学生の交換など「庶民外交」が続いているのです。
こう書くと「ねとうよ」どもが四の五の言いそうですが、「言うのは簡単、やるのは大変」であることを知るべきです。
無責任に「戦争だ!」などと言う人間に限って、いざ「徴兵」されたら最初に逃げるのが「オチ」ですもんね?
こういう類の事例はたくさん見て来ました!