1月10日に、日・中両国の戦闘機がスクランブル発進してから、風雲急を告げてきております。
米軍機に対しても、中軍機は追尾行動をしたとか?
中国政府は、「日本外交」で外堀を埋められ、もはや北朝鮮と「反日」のみで同調の韓国、そしてわずかな望みでロシアに擦り寄るしかありません。
しかし、韓国もロシアも米国を敵に回してまで中国を守る理由はないのです。
そんな中、習近平は「戦争の準備をしろ」との指示を出しているとか・・・。
日本の立場としては、「尖閣」を含めた領海・領空侵犯されたら保安庁なりスクランブルなりの行動を起こすのは当然のことであり、こんなことを繰り返していたら本当に「戦争」になり兼ねないのが現状です。
そこで「腹立たしい」のは、所謂「ねとうよ」という存在。
無責任に「戦争しろ」などと煽っていますが、どういう心理をしているのでしょうか?
無学は闇。
学は光。
「戦争」=「暴力」。
「暴力」で問題は解決しません。
「文明国」の一員として「解決策」をお互いに模索しようではありませんか!