タブーを標榜するのは、マスコミだけであって「皇室」「鶴」等々。
スポンサーの都合や、自社の都合でタブーにしているだけですよ。
憲法21条からすればタブーなど無いのです。
で、憲法20条は、質は違えど9条と同等のデリケートな問題に今やなってしまいました。
これは、マスコミに一番「責任」を負ってもらいたいです。
これは、おそらく「定説」になってしまったので、私は少しずつ20条の本質を解説したいと考えました。
間違った「解釈」されている方々が多過ぎます。
憲法20条。
信教の自由
①信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
②何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
③国及びその機関は、宗教教育その他のいかなる宗教的行動もしてはならない。
「感情論」ではなく、法治国家で最高法規の「憲法」にはこのように記されています。
さて、「冷静」に考えた場合「靖国」問題をどう受けとらえましょうか?
又は、「創価学会」はどうでしょうか?
「憲法」を読むといろいろ見えてきます。
どちらが、「政教一致」でしょう?
これから徐々に、20条の検証をしていきます。
よろしくお願いします!