公約通り「防災・減災」のための、財政出動があるようです。
「ムダ」な公共工事ではありません。
笹子トンネルがそれを証明しました。
で、今回は「国土交通省」(老朽化した道路・橋梁)と「文部科学省」(学校の耐震化)が中心となるでしょう。
時の、国土交通大臣は学生時代「耐震」を専門に学んだ方です。
その方のプロなのです。
これほど心強いものはありません。
「官僚」の言いなりどころか、率先して「指示出し」ができるのではないでしょうか?
前みたいに、「これから勉強」なんて訳のわからないことは言いません。
「答弁」に困ることもありません。
安心して、「ニューディール政策」を任せられます。