平成15年頃から急速に広まったコンプライアンス(企業の法令遵守)。
セクハラ・パワハラ・アカハラなどもそうですが、企業活動の中であらゆる「法律」を守りましょう。
また、広義では「倫理」も守りましょうということです。
小さな企業では、まだなかなか「浸透」していないようですが、大企業は名目上は大抵受け入れています。
しかし現実はどうなのだろうか。
企業絡みの「事件」を書いたならば、枚挙に暇がありません。
そして「公務員」。
憲法では、「国民の奉仕者」と規定されています。
この際、「コンプライアンス」を真剣に考えなければ、経済活動の支障となるかもしれません。
国際競争力を身に付けるためにもです。
さて、私の勤務する会社は外資系なので特に「コンプライアンス」には厳しいのです。
毎日、朝礼時に軽い研修もやります。
月1でテストもあります。
それだけ従業員にコンプライアンスの知識と自覚を持たせているのです。
欧米の文化でも、「良い」ものは取り入れるべきだと考えるところでした!