友人葬

都会では「友人葬」「家族葬」など、僧侶を呼ばないお葬式が増えているわけですが、今日のお葬式も「友人葬」でした。

仏教の本義であるところの、方便品・自我偈・自我偈・題目をみんなで唱えて、真心で追善供養しました。

「導師」は当然「俗人」ですが、常に故人との付き合いがあり、「思い出話」など織り交ぜながら、「ご聖訓」など説法も踏まえた「挨拶」をされておりました。
とても素晴らしい「お葬式」だったと考えます。

故人も「満足」されたことでしょう!
2012.12.13:katsumin:[コンテンツ]