某政治家は、選挙期間中にも拘わらず「ツイッター」の更新をしています。
彼は、弁護士でもあります。
同じ法学部出身といっても「司法試験」に合格しているわけですから、私とは「雲泥の差」があるわけです。
公選法では、公示後規定の文書図画以外の配布・ばらまきを禁じています。
「拡大解釈」するならば、ブログ・ツイッターもそれに該当するわけです。
その「証拠」が、ネットでの選挙活動を「解禁」しましょうという政党がいることです。
現代の、インターネット普及を想定しないで成立した公選法だからこういう事態になったのですが、「彼」は見事にその抜け穴をつきました。
私でさえ、選挙期間中は「自粛」しているのに、こういう「確信犯」的な人間は許せません。
マジメにやっている人間が損をする世の中になって欲しくないです。
今後の「捜査当局」の毅然とした態度に期待します!