昨日の「暴走老人」のチグハグな言動を紹介しましたが、今度は「日本未来の党」の嘉田代表の変わり身に注目です。
「党首討論」であれほど「卒原発」「琵琶湖を守る」などと言っておきながら、一晩経ったら「安全性が担保できれば容認」などと発言した模様。
元来、福島の事故だって千年に一度の事故(その、あと処理は人災ですが・・・)なのだから、「安全性の担保」もあり得ないのでは?と考えてしまいます。
結局、「緊急野合」の輩はチグハグの繰り返しに過ぎないのではないか?
「維新」は、旧たそがれの古い考えと橋下の新し過ぎる考えの「間」。
「未来」は、「壊し屋」の存在。
いつ「瓦解」してもおかしくない「爆弾」があるわけです。