ある程度、この度の総選挙の構図は出来上がって来ましたね?
これがもし、昨年までいた関東であれば「小選挙区」について突っ込んだ話もできるわけですが、今は山形なんです。
そして、山形は所謂2大政党と「維新」の食いつぶしに他なりません。
ただ、結局三極はどこぞと「連立」を組む運命なのです。
では、もう一つの「比例代表制」はどうでしょう。
「小選挙区制」の最大の欠点は「死票」が多いことです。
もはや「2大政党制」を望むのはアメリカ系のみで、欧州では「連立」が常識です。
それは、「暴走」の歯止めのためと、「イデオロギー」対立が時代遅れだからです。
「比例代表制」は一応、国民の小さな声が反映されます。
ですから、「正義の弱小政党」が活躍できるのです。
東北からは、「公明党」は比例のみの出馬です。
「震災」でただ一人走り回った井上某もいます。
比例は、どこでも「公明党」!
宮城の村井知事も「公明党」を絶賛してくれました。
政治家としては「致命的」発言だと思いますよ?
民主その他からそっぽ向かれるでしょ?
しかし、あの未曾有の災害に本気で立ち向かい、国に申し入れたのが誰かわかっているから、次の知事選など関係なしに出た発言なんでしょうよ!
村井知事ガンバ!
応援させてください!