山形2区の話。
「自民」「民主」の一騎打ちと前述しましたが、「維新」も出馬とか・・・。
保守に近い「第三極」なんで、一気に「自民」不利になった観があります。

しかし、「消費税の地方税化」というおまけがついていることを忘れてはいけません。

つまり、山形県内で出た消費税のみ使えるわけです。
不景気な地方にとってこれほどの「痛み」はありませんよね？

都会では、人口も多いし消費税だって莫大な金額が入るでしょう！
地域間格差を益々広げるばかりだと考えます。

「みんな」にも合流を呼びかけ実現しそうです。
「保守」と「革新」の２つの第三極の流れになりました。

維新は保守。
国民は革新。
と、いう構図です。

さて、「維新」の野合の怖さは「ＴＰＰ」「原発問題」「消費税」「憲法」などの重要課題が何一つ「一致」していない点でした。
恐らく、そこそこの議席数を獲得し自民にすり寄ってくるのは誰でも予想がつくでしょう！

その時、その時こそ・・・。

「公明党」が、「安全装置」の役割を果たします！