義務教育は中学まで。
何故に、高校無償化が必要なのか理解できません。
「憲法」のいう所の国民の三大義務。
教育の義務は、親に対して子供に9年間(義務教育)の教育は親の責任で受けさせなさいというのが本旨なのです。
貧しい時代に、「おしん」を彷彿とさせることが過去にあったからなのです。
だから、親(国家)は「中卒」までやれば、「合憲」なのです。
高校は「義務教育」ではありません。
「無償化」の意味がわかりません。
何故ならば、16歳からは働いて良いと「労働基準法」にあるからです。
私の世代では、働きながら「夜学」で高卒っていっぱいいましたよ!
「教育を受けたくない人」に無理矢理、時間稼ぎで「学校」に行かせて体裁を装っているヤツに「血税」は払いたくありません。
「朝鮮学校」がダメとかは、議論のすり替えとしか思えません。
肝心なのは、「義務教育」期間中の問題です。
給食費は、給食自体が出る自治体出ない自治体があるので、「受益者負担」の観点から支払義務は生じます。
払わない「親」は恥を知りない!
殊に驚くのは、その自治体の地方公務員にそんな輩がいることなのです。
そして、それらを懲戒解雇できない体質。
民間なら懲戒解雇が当たり前なことをしても、減給程度?
話がそれました。
教科書は「公明党」の提唱により1969年から「無料化」が現在も継続していることを付記しておきます。