やっぱりね!の結果で、自公が勝ちました。
ただ、この補選には2つの点に注目したいのです。
①約5000票の差しかなかったこと。
②投票率が低すぎること
突き詰めれば、もう既成政党には任せられないという民意なのかもしれないですが、投票率に関しては「期日前投票」の緩和等整備されているので、レジャー・仕事といった理由で投票しなかったという議論は成り立たないと考えます。
本当に投票したい候補者がいないのであれば「白票」を投じるべきでしょう。
これこそ、強い国民の意思表示に他なりません。
普通選挙法を制定するのに先人がどれだけ苦労されたか、投票したくてもできない諸外国。
私は実際に白票を投じた経験が何度もあります。
横須賀市は「小泉家」のお膝元。
どうしてもこの人には投票したくなかった!
かといって、他に投票したい人もいない。
だから「白票」。比例はどこでも「公明党」(笑)!