母の叔父がもともとこの家の主です。
御年88歳になります。
現役時代は、自転車を乗り回し傘や鍋を直す「いかけ」をやっていました。
おそらく、おばねに古くから住んでいる方々は皆さん知っていると思います。
驚いたことに、私がこちらに来てからも依頼があり、即日直していました。
しかし普段は元気に見えても、ときたま意識を失い倒れることが有るので、一人暮らしは無理と主治医の先生に言われ、私たち親子が同居することになったのです。
この叔父の姉が、一水会を主宰していた故三品一水です。
私の祖母は一水の姉の信子です。
昭和47年若くして逝きました。
有難いことに、仕事で様々なお宅に行くと一水の教え子だとか懐かしい話を聞かせてもらっています。
これで家族紹介は終了いたします。