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北陸新幹線

東京~長野~富山~金沢の「北陸新幹線」の愛称募集をしていますね。

現在は、「あさま」という愛称で走っているわけですが、私も応募しました。

「ムトウス」。

雷鳥です。

変な、和製英語で「サンダー(雷)・バード(鳥)」っていう特急が走っていますけれども、正式には「ムトウス」が正しいのでした。

でも、「遅そう」な名前だから、「ボツ」でしょうな。
2013.06.03:katsumin:[コンテンツ]

本音

中国人民解放軍副参謀総長が「尖閣問題を棚上げするべきだ」との発言をしました。

あちこちで、「領土問題」を抱える同国の「本音」でしょう。

国交回復時先人が、せっかく「棚上げ」という高級な「外交手段」で落ち着かせたのですからこれが「賢明」なのです。

元を正せば、石原慎太郎という右翼にそそのかされて、国有化という「愚」に出た民主党政権が悪いのですがな。

石を投げたのは「日本」なんだから。
2013.06.03:katsumin:[コンテンツ]

環境権について

国民は誰でも「基本的人権」を持ち、最大限に大切にされるという建前は、「日本国憲法」の土台であり背骨でもある。
この「基本的人権」の背景には人間が人間なればこそ持って生まれた権利、即ち普遍的で、不可侵的で、そして永久的、かつ固有的な権利という意味があるのである。
憲法第三章はこの「基本権」の保障を宣言したものである。

「環境権」は、技術革新がもたらした現代の社会変動が、既存の憲法体系の予期しなかった新しい「人権侵害」とそれに対処する新しい人権として生み出されたものの一つである。
人間が生存していくためには、一定条件の環境が必要である。しかし、現代の工業化や都市化は大量に「環境破壊」を生み出し、人間の生命と生活を脅かしているのである。良好な環境を維持し生活すること自体が「幸福追求権」に該当するもといえるであろう。
また、「幸福追求権」だけでなく、憲法25条の保障する生存権からも、環境権に結び付けることができる。
生存権は、単に動物としての生命を維持できる権利だけでなく、健康で文化的な人間に値する生存の権利である。
よって、何人による環境の破壊に対しても、「公権力」による規制により、予防・阻止、または回復がなされるよう請求できなければならないのである。

環境権の内容は、①人間に値する生存の維持に必要な一定水準の自然環境であり、日照・静穏・空気・水・土壌・景観などである。
②橋・公園・道路・発電所・教育施設などの社会的環境や歴史文化的遺産などの歴史的・文化的環境にも及んでいると考えられている。
③保護対象が競合する場合には、基本的には自然環境が優位であろう。

過去の「判例」を見るに、「環境権」を構成する内容の範囲及び地域的範囲は漠然としている上、その侵害も限定しがたく、その権利概念自体まことに不明確なものである。
そして、憲法13条及び、25条はいずれも個々の国民に直接具体的権利を賦与したものでなく、「環境権」の実定法上の根拠とすることはできないとしているのである。

       拙著 「憲法上の環境権」小論文より抜粋
2013.06.02:katsumin:[コンテンツ]

「公明党」の憲法に対する考え方

①「基本的人権の尊重」「国民主権」「恒久平和主義」の現行憲法の3原則を堅持する。
②「環境権」などの憲法公布時に予想しえなかった権利について「加憲」とする。
③象徴天皇制の堅持。
④「自衛隊」の存在を認める。集団的自衛権には反対。
⑤二院制の維持。
⑥首相公選制には反対。
⑦地方自治に対して「明確」な表記を望む。道州制導入には賛成。
⑧96条は、「硬性憲法」を維持する。
⑨99条で、国民に尊重擁護義務を求めるのは反対。

おおまかには、こんな感じですね。

私は、「大賛成」です。
2013.06.01:katsumin:[コンテンツ]

定位置

交流戦が始まり、予想通り?「定位置」に近づいてまいりました。

指名打者で「ラミレス」を使わないのが、腑に落ちません。

あと、「モーガン」。

外国人は、使い続けて「実力」が発揮できるものと考えます。

今日でとうとう借金「2桁」に突入するのでしょうか。

楽しみが一つ消えそうです。

ただ、3位以下が「団子状態」なので「CS」進出は諦めていませんよ。
2013.06.01:katsumin:[コンテンツ]