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10年間で150万円の所得増

池田隼人内閣の「所得倍増計画」を彷彿とさせる「政策」ですね。

もしかしたら、「パート」や「派遣社員」ならまさに「倍増」かもしれません。

池田内閣時代は、「高度経済成長期」だったから「可能」なのでした。

現在の日本は、経済の「成熟期」なので、「成長」どころか「現状維持」するのが精一杯なのです。

「アベノミクス」のいうように、新しい「業種」などの「イノベーション」に掛かって来ますね。

ただ、「所得」が増えても「物価」が同じように上がったのならば、「元の木阿弥」。

「変化無し」という判定になりますね。
2013.06.05:katsumin:[コンテンツ]

選挙は人気投票か

アントニオ某という「パンチ・ドランカー」を比例で立候補させようという某党。

「能力主義」ではなく、「知名度」優先なんですね。

確かに、「力道山」のお陰で「北」とのパイプは認めます。

しかし、「党」自体が「神国日本」「和製ナチス」みたいなものが、何故「彼」なんでしょう。

意味がわからない。

同党「東軍」の首領らしく「暴力」と「恫喝」で政治を回すつもりでしょうか。

それと、いい加減に「政治家」の定年制も考えてくださいな。

小泉ジュニアもそこに「言及」していますし、「公明党」も名目はやっています。

但し、「脳細胞」「思考能力」の判断は必要でして、「一律」でのそれは望みません。

「狂った果実」や「パンチ・ドランカー」は無用なのは、大抵の有権者は理解できるでしょうよ。

「橋下発言」での党勢衰退を、こんな形で補おうとする「執行部」はドアホやねん!

2013.06.04:katsumin:[コンテンツ]

野中広務

自民党時代、田中派~竹下派と本流を貫き、小沢と喧嘩別れした猛者。

「ハンセン病患者」に尽くし、「部落差別」と闘い、「平和を愛した」男。

何故、こういった人間を「売国奴」などと呼ぶのでしょうか。

「平和を愛し、戦争を憎む」人が「売国奴」ならば、私は喜んでその「名誉」ある称号を受け取りましょう。

野中氏の「尖閣棚上げ」証言が、ことの発端なのでした。

私は、兼ねてから「日中平和提言」から始まった「日中国交正常化」のプロセスについてこの「ブログ」でも書きました。

野中氏が言うように「田中・周」会談で、尖閣諸島などの「領土問題」は、「波風立てずに、次世代に任せましょう」ということで「棚上げ」になったのは、各種「証言」「歴史書」から明らかなのです。

これは、「国交正常化」への高級な「外交手段」だったことと、苦労された先人に対し「敬意」を表すべきことを忘れてはならないのです。

いつからこんなに「民度」が低い「国家」になったのか。

あなた方が「嫌う」、朝鮮半島や中共の人より「民度」が低いですぜ。
2013.06.04:katsumin:[コンテンツ]

後退ではない

株価下落、円高基調にありますが、これは「後退」ではないと考えます。

株価は過熱感が強すぎたための「ポジション調整期」に入り、「円」に関しては、元々官房長官が100円という発言をしていたことと、アメリカ経済が不調のため、安全通貨である「円」に回避してきたことが「原因」と考えられます。

これをもって「アベノミクス」云々言うのは「時期尚早」ではないでしょうか。
2013.06.04:katsumin:[コンテンツ]

陳水扁

台湾の「元総統」が刑務所で自殺未遂しました。

台湾は、「蒋介石」の国民党が本土から逃げ出してきた場所です。

それ以来、「国連加盟」も許されず、国民党政権が続いていたのでした。

陳氏は、台湾初の「民進党政権」の総統でした。

果敢に、「中共」と独立外交を行ない、「台湾」の名を世界に知らしめた評価はしなければならないでしょう。

しかし、「退陣後」はスキャンダラスの王となり、獄舎の人となったのです。

さて、「大韓民国大統領」の殆んどが、「退陣後」に何かしらの悲劇に見舞われているのは何故でしょうか。

何か他の「力」が、働いているような気がしてなりません。
2013.06.03:katsumin:[コンテンツ]