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エジプトの嵐

最大の内乱に激化してしまいました。

ネット上では、「イスラム教」のせいにする声をよく目にします。

果たしてそうでしょうか?

エジプトの「ムスリム」は寛容の部類で、キリスト教の一派「コプト教」の人々と共生しています。

私が問題視するのは「シビリアン・コントロール」が出来ていなかった事です。

「サダト」も軍に暗殺されました。

文民統制の大切さを改めて考えさせられます。



2013.08.15:katsumin:[コンテンツ]

玉音放送の日

なかなか歴史は難しいものでして、本来ならば「終戦記念日」というのでしょうね。

私は、9月2日に「ミズーリ号」甲板で行われた「降伏文書」調印をもって正式の「終戦」と考えています。

実際、8月15日以降も小競り合いはあったわけですからね。

理屈は兎も角、今日の日を迎え、新たに「不戦」の誓いを立てたいものです。

特に、「右傾化」が懸念される今だからこそ・・・!
2013.08.15:katsumin:[コンテンツ]

日米外交

本日午前、公明党山口代表と米国・上院外交委員長が会談しました。

「尖閣問題」や「沖縄の負担軽減」が主な内容のようです。

そして、双方合意の見解だったようです。

「与党」の一員として、「安全保障」という重要な議論をしたわけです。

あくまで、公明党は「安全装置」。

これからも、あらゆる「分野」で歯止め・監視役を期待致します。
2013.08.14:katsumin:[コンテンツ]

総理の対応

明日、終戦記念日を迎えます。

総理の「靖国」に対する対応。

参拝せず、自民党総裁として「私費」で玉串料を払う。

憲法20条、89条を踏まえたギリギリの判断です。

しかも、「外交」に配慮という風に逃げました。

単に「中・韓」からの問題であれば、「内政干渉」で済むのです。

「靖国問題」の根本は、「憲法違反」であることを何故、「マスコミ」も含め真正面から考えないのでしょうか?

「タブー」などあってはなりません。

「外交」「合祀」などでなく、憲法20条3項問題として真剣に国民議論する事が、本来あるべき姿だと考えるところです。

2013.08.14:katsumin:[コンテンツ]

やっとです。

当家のトイレは、昔ながらの「汲み取り式」。

下水が整備されているのにです。

下水基本料と汲み取り料の二重負担。

その上、不衛生。

やっと、大叔父を説得し盆明けから「水洗化」の工事が始まります。

年寄りは頑固ですな!
2013.08.13:katsumin:[コンテンツ]