先日、家庭菜園好きなお客さんのところで話し込んでしまったのですが、おばねでは種子島産の安納芋は食さないそうですね？
ホクホク感がないからイヤだとか？
安納芋は、じっくり蒸かして（焼いて）やると糖度40度にもなります。
天婦羅には適しません。
驚いたことに、そのお客さんは自宅で安納芋の栽培をしているそうです。
原産が、種子島という温暖な地方なだけにおばねでは無理だと思っていました。
通信販売で購入可能ですが、自家栽培に挑戦してみようと考えました！

1957年9月8日横浜の三ツ沢競技場で戸田城聖氏による「原水爆禁止宣言」がありました。
その場には、私の祖母・両親もいました。
あれから今日で55年の記念日となりました。

「天竜も諸君らの熟誠にこたえてか、昨日までの嵐はあとかたもなく、天気晴朗のこの日を迎え、学会魂を思う存分に発揮せられた諸君ら、またこれにこたえるこの大観衆の心を、心から喜ばしく思うものであります。さて、今日の喜ばしさにひきかえて、今後も、当然、難があるであろう。あるいは、わが身に攻撃を受けることも覚悟のうえであるが、諸君らに今後、遺訓すべき第一のものを、本日は発表いたします。前々から申しているように、次の時代は青年によって担われるのである。広宣流布は、われわれの使命であることは申すまでもない。これは、私たちが絶対にやらなければならぬことであるが、今、世に騒がれている核実験、原水爆実験にたいする私の態度を、本日、はっきりと声明したいと思うものであります。いやしくも、私の弟子であるならば、私の今日の声明を継いで、全世界にこの意味を浸透させてもらいたいと思うのであります。それは、核あるいは原子爆弾の実験禁止運動が、今世界に起こっているが、私はその奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいと思う。それは、もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利を脅かすものは、これ魔物であり、サタンであり、怪物であります。それをこの人間社会、たとえ一国が原子爆弾を使って勝ったとしても、勝者でも、それを使用したものは、ことごとく死刑にされねばならんということを、私は主張するものであります。たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔物であるという思想を全世界に広めることこそ、全日本青年男女の使命であると信じるものであります。願わくは、今日の体育大会における意気をもって、この私の第一回の声明を全世界に広めてもらいたいことを切望して、今日の訓示にかえる次第であります。」

現代でも十分通用しますね！

9月29日（土）に行われる「出会いのレストラン」に参加することになりました！
ラブ・コミは年齢制限に引っ掛かってしまってダメでしたが、今回は制限はないと言うことなんで、阿部世話人にお願い致しました。
不細工で飲んべぇオヤジだからあまり期待はしてないんですけどね(笑)。
中にはお優しい方もいると思いますんで・・・。

ＥＣＢのドラギ総裁さん、国債を無制限で引き受けてくれてありがとう！
早速、効果が出てドル高・ユーロ高が進行中です。
米の株も大幅上昇！
今日の日経は期待できますね？
とりあえずの、応急処置的観はありますが何もしない某日銀よりマシでした。

村山の土生田あたりの13号線脇では、蕎麦の花がキレイに咲き誇っています！
ラーメンの話題が多い私ですが、お蕎麦も大好きなんですよ。
でも、いつでも食べられると思うと他の物を食べてしまいます。
横浜時代、帰省して最初にすることは大石田駅の「ふうりゅう」に入ることに決まっていたのに・・・！