公称一千万の宗教団体。
創価学会より多いですね？
このエセ集団。
創価学会を真似て、政党を作りました。
今だに議席なしとはどういうことでしょうか？

創価学会に関しては、「憲法２０条」が常に問題になっておりますが、この団体は「政治は宗教と独立して離れてするものではない」と語っております。
アホか？

さて、このブログをみている方でこの団体に所属している方がいたら聞きたいのですが、選挙である数の得票数に達しないと「供託金」没収というぺナルティーが発生します。
御党の過去の候補者は、大方これに引っ掛かり数十億円の「供託金」を支払っております。
どこから出たお金ですか？
まさか、くだらん「霊言集」の著作料だけではありませんよね？

政策にも問題があります。
「無税化」は考え方の問題なのでこの際取り上げません。
問題なのは、「北朝鮮への先制攻撃」っていうとこです。
「宗教者」がそんなこと言うかな～ぁ？
しかも「平和憲法」の改正（悪）だってさ！

ハナ・カンターレ！
お前のことだよ！

昨日の党首討論。

狂った果実は本当に「狂っていた」！
「原発」に対する公約を反故にし、党の首班指名も「平沼」とかいう始末。
メチャクチャでしたね？

「日本維新の会」は、空中分解寸前ではないでしょうか？
橋下クン、いつかキレまっせ？

あと、「宗男」さんの最後のアピールは、「選挙違反」（事前運動＝小選挙区候補の名前を全員言ってしまった）に問われるかもね？

世論調査では、今回の選挙の最大の争点は「原発」との答えが一番多かったとのことで意外でした。

まともな政党は、早かれ遅かれ「脱原発」を標榜しているので争点にはならないと考えていました。

私は、やはり「ＴＰＰ」です。
世論調査でも２位に付けていました。
「ＴＰＰ」賛成を大っぴらに言うと「票」が逃げるので、賛成派は様々な言葉を使用してかわしています。
「聖域なき関税撤廃なら反対」「国益に沿わなければ反対」。
眉唾もんですね！

もうすでに↑の２点については、「無理」なんです。
それをわかっていて、「妄言」を吐くから腹が立つのです。

これは、「国家」のシステムを完全に変えてしまうほどの大事なんです。
昔、「日本はアメリカの５１番目の州」と揶揄された時代がありました。
また、その「危機」が到来したようです。

なぜならば、「法学」の学説で憲法より国際法（条約）の方が上位法という考え方があります。
憲法改正しなくても、アメリカの要請で「自衛隊」が海外派遣されて「前線」に立たされても文句を言えない立場になる可能性があります。

「ＴＰＰ」だけは、断固阻止しましょう！

昨日の本県、「ＴＰＰ反対集会」の話。

鹿野さんでさえ「反対」を表明。

で、野田の側近で産業界に近い某の発言。
「ＴＰＰは争点ではない」。
？？？

野田は「ＴＰＰ」を争点にしているんですけど？

本県でＴＰＰ賛成したら「致命的」ですからね？
でも、「当選」して、ＴＰＰ賛成に回ったら、「政治生命の終焉」だという覚悟を忘れないでね。
これからは、ウソつき政治家はどんどん排除されますから・・・。

ユダヤのタワケに迫害されていた「パレスチナ」が、国連の投票で「オブザーバー国家」に認定されそうです。

国連の良さは、「国力」に関係なく一国一票なんです。
「アメリカ」も「コンゴ」も一票の重さは一緒なんです。

「常任理事国」というものがあります。
これには「拒否権」があっていつも揉めるのです。
今回は、パレスチナを独立国として国連に「加盟」させるさせないの話ではないので「拒否権」は発動されませんでした。

世界１９２か国のうち、１３０か国近くが「賛成」しているのですからユダヤのタワケの思い通りには行かなかったという結果です。