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鳥取連続不審死

「死刑判決」が出ました。

「死刑制度」については、国内外から批判が出ています。
しかし、「刑法」に死刑が規定されているので、この法律を改正する議論から入るのがまともなプロセスです。

また、「刑訴法」には死刑確定後6か月以内に「法務大臣が執行命令を出さなければならない」とあります。
法律順守した法務大臣を私は一人も知りません。
逆に、死刑執行命令を出さないと断言する「法務大臣」は何人もいました。
これは、明らかに「職務怠慢」なのです。
日本は法治国家です。
「悪法も法なり」なのです。
その覚悟がないならハナから法務大臣にはなって欲しくありません。

日本には「仇討」という風習がありました。
これをさせないために明治政府は「死刑制度」を取り上げたのです。
現在の刑法も、殆ど当時のままです。

最近の裁判は「裁判員制度」のせいなのか、死刑判決が減少しているように考えます。
かつては、「永山規(のり)準」というのがあって、複数殺人はほぼ死刑でした。

「死刑」の良し悪しを論ずる前に、「刑法」改正の議論をするべきではないでしょうか?
順番が逆!

「決闘罪」とかわけわからんし・・・。
2012.12.04:katsumin:[コンテンツ]

国連の衰退

「パレスチナ」が国家に昇格した報復?(意味がわからないんだけど・・・)で、ユダヤ人の入植がまた始まりました。

「国連」の承認に不服なら、「離脱」すれば良いじゃん!
「日本」はリットン調査団の報告が気に入らなくて脱退したべさ!

「世界」はルールに則って存在しているのです。
ユダヤは北朝鮮と何ら変わりない「悪の枢軸」ではないか!
民主オバマや欧州も「批判」の嵐。
やっとでっせ!

中東諸国は、「親日国」が多いことはあまり知られていません!
ユダヤの味方はやめましょう!
「パレスチナ」国家昇格に賛成票を投じた日本政府に敬意を表します。

イスラム教は本来、「寛容の宗教」。
テロは何も「イスラム」だけの得意技ではありません。
欧米の宣伝に洗脳された「日本人」。
耶蘇だって、「十字軍」があったし「イラク戦争」は言いがかり共和ブッシュによる「現代の十字軍」でした。

「ホロコースト」の被害者みたいなツラしやがって、片や「シオニズム」だとさ!
いつも「戦乱」の影に潜むユダヤ。
「モサド」だってよ!
そんなもん潰せ!
2012.12.04:katsumin:[コンテンツ]

笹子トンネルに想う。

神奈川に住んでいた者として、中央高速は身近なものでした。
勝沼のぶどう狩りや清里高原に行くとき必ず使う道です。

また物流の大動脈でもあります。
第二東名が出来たとはいえ、東西を結ぶ大事な道路です。

亡くなられた方には、心からご冥福をお祈りいたします。

「老朽化」が指摘されました。
点検したとはいえ、「目視」がほとんどではないでしょうか?
「カンカンムシ」もしたということですが、果たしてどこまでできたのでしょう?
やっていれば、防げた事故だと考えます。

「高度成長時代」・「オリンピック」の時代に造られた道路・建造物はたくさんあります。
「首都高・横羽線」などもはや怖くて走れない状態です。
東海道新幹線も昭和39年に開通し約50年になんなんとしています。

さて、笹子トンネルは40年弱で「老朽化」による不幸な事故になってしまいました。
全国のライフライン等でこのような「現象」はいつ起こるかわからないのが現状です。

明日総選挙の公示日なので、予告通り「内政」に関しては今日を最後に投票日の次の日まで書きません。

だから言わせてください。
「防災・減災ニューディール」が必要なんです。
過去の「ムダ」な公共事業とは違うのです。
「笹子の悲劇」を繰り返さないための政策なのです。

先日仕事で古川に行きました。
東北新幹線のガードをこぐる瞬間、私が見たのは「ヒビ」の入った橋梁です。
「天災」がなくても、「笹子」のような災害があることを皆さんに知って頂いて「防災・減災ニューディール」の趣旨をご理解いただきたいと考えます。

「公明党」はあくまで財政規律を守り、「人命を守りながら雇用・景気回復をします」。
平和・教育・福祉の党です!
「風」に左右されません!
元祖「中道」「キャスティング・ボード」です!

よろしくお願いいたします。

明日からは、ユダヤ罵倒の日々になる「予感」!
2012.12.03:katsumin:[コンテンツ]

弱腰

時の総理大臣が、選挙区だけでは自信がなく比例と重複候補だとさ!

前回の選挙で「公明党」は代表・幹事長があの「逆風」の中、選挙区のみの立候補で涙を飲みました。
口惜しかったですよ。

あなたにはそれだけの「覚悟」がないのですね?
まぁ~、そのお蔭で比例「南関東ブロック」の民主票はよそへ逃げる結果になるでしょうよ!

自業自得。
2012.12.03:katsumin:[コンテンツ]

変わり身の早さ。

昨日の「暴走老人」のチグハグな言動を紹介しましたが、今度は「日本未来の党」の嘉田代表の変わり身に注目です。

「党首討論」であれほど「卒原発」「琵琶湖を守る」などと言っておきながら、一晩経ったら「安全性が担保できれば容認」などと発言した模様。

元来、福島の事故だって千年に一度の事故(その、あと処理は人災ですが・・・)なのだから、「安全性の担保」もあり得ないのでは?と考えてしまいます。

結局、「緊急野合」の輩はチグハグの繰り返しに過ぎないのではないか?

「維新」は、旧たそがれの古い考えと橋下の新し過ぎる考えの「間」。
「未来」は、「壊し屋」の存在。

いつ「瓦解」してもおかしくない「爆弾」があるわけです。
2012.12.01:katsumin:[コンテンツ]