「表現の自由」「言論の自由」が保障されています。

「法学」上で拡大解釈するならば、ネット選挙も「可」の可能性は否めません。
しかし、戦後まもなくの同法で、現在のネット社会を想像はできないでしょう。
このような場合「法律の欠缺」と言って、スイス民法１条が適用されるのが通例でした。

つまり、裁判官の良心に委ねたのです。

しかし、憲法は最高法規であってそれを歪める法律は作れないのに、拡大解釈や勿論解釈を持ち出して、「新しい法律」を作る「官僚」が気に掛かります。

本来、「法律」は簡素が一番良いのです。
しかし、多角化した時代でそれは容易ではありません。

国民自ら「リーガル・マインド」を身につけて、自分を守ることが必要と考えました。

ですから、私は「批判」の嵐にあっても「主張」は行います。
ダメなものはダメなんです。

憲法は、読めば読むほど面白いですよ。
「解釈」次第でどうにでもなるのは、「今」を見ればわかります。
あえて、改憲しなくてもこの「国」は盤石です。

困るのは、「儲けたい人」と「儲からない人」です。
これは、「憲法」の関知することではありませんね？
「憲法」を充分利用して、「自己主張」しましょう！

やはりダメだったのですね？

「崖」に転落しました。

国民の１％のために残りの９９％の人が苦しむ。
これが、アメリカの「資本主義」です。

「民主主義」「資本主義」「社会主義」「共産主義」。
さまざまな表現の仕方がありますけれども、其々みな違う物なんです。

イデオロギーの対立が終わり、民主・資本主義が善で社会・共産主義が悪的思想が跋扈しておりますが、ここへきて「資本主義」の弊害に誰も気付かないのでしょうか？

「格差」をもたらすのは、「資本主義」が強大になったからに他なりません。
「銭」がすべて。
これが純粋な「資本主義」なのです。

私は「赤」ではありませんが、日本型の「社会資本主義」で良いと思います。
アメリカのように、「国民皆保険」もない国には安心して住めません。
逆に、旧ソ連は「医療費」「教育費」はタダでした。

税が高くても、「北欧」のような生活ができれば誰も文句は言いますまい。
「北欧」は常に、長寿で知能が高く住み易い国です。
そして、ソ連の脅威がなくなり「平和」でもありますね？

日本もＴＰＰ問題を抱えております。
過度な資本主義国家になって欲しくありません。

アメリカは、まだ大晦日です。
あと６時間余りで年明けになるわけですが、それまでに「崖」は回避されるのでしょうか微妙のようです。

さて、昨年を振り返ると私自身の大転換の年だったと考えます。
去年の元日は神奈川・横須賀に在住していたわけで、仕事上でも大プロジェクトに取組中でした。

ところが、１月７日に一本の電話が・・・。
ここから変化が始まったのです。

尾花沢市役所からの電話で、一人暮らしの大叔父が公立病院に入院しているので連絡して下さいとのこと・・・。

公立病院に連絡すると、もう一人暮らしは無理と宣告されました。

１月８日、親族会議を開催した結果、私たち親子が移住することに決定。
マンション売却打診。
１月１０日転勤願（保留）。
１月１２日マンション売却。

引っ越しが１月２６日に決定し、その間休日の度におばね通いをしました。

会社の転勤願いは、２月１日付で山形支店に勤務と決まりましたが引っ越し完了日からの３日間は、横須賀に単身赴任の羽目に・・・。

２月からの山形支店については、おばね～山形市間の通勤のつらさ（電車）と仕事のレベルの低さから嫌気をさしておりました。
そんな時、新聞広告で今の会社の求人を見、５月から現在に至っております。

「地域活動」は、横須賀時代から仕事の忙しさにかまけてあまり参加しておりませんでした。
しかし、現在の職場は就業時間・休みがしっかりしているので積極的に参加することが可能となったのでした。
私にとってこれが一番大きいことです。

昨年は、選挙の年でした。
３年３か月前に涙を飲んだ「悔しさ」は忘れません。
「大勝利」で終わることができて感動しております。

今年も参院選があります。
嬉しい「酒」を飲みたいものです。

まだまだ、おばね在住１年未満ですが今年はもっと「地域密着」し、営業での信頼を得られる１年にしたいと考えております。

今年は「更なる成長の一年」に公私共々戦って参ります。

よろしくお願い致します。

２９日に復旧したのに、３０・３１日と事故で通行止めとか・・・。

きょろきょろしながら運転していては危ないのですよ。

年末の忙しい時に、大動脈が寸断されてさぞ迷惑なことでしょう。

安全運転を心掛けましょう！

今朝の合意期限でも纏まらなかった模様。

残り１日で、妥協できるのでしょうか？

日本経済への影響が心配です。

折角、上げ潮に向かいつつあるのに・・・。