私は体罰賛成論者ですが、やってもせいぜい「中学生」までではないでしょうか？

まず、「叱る」か「怒る」かの論点もありますけれども、高校生ともなれば、一個の「アイデンティティー」があるわけで、人格否定になりかねません。

また、この度の自殺事案は部活動の場でした。
「体罰」するほどのものではありません。
だから、私は「体育会系」はキライなのです。
「上下関係」「命令」「暴力」・・・。
日常的に行われているのではないのでしょうか？

顧問対生徒に限らず、生徒間でもあるはずです。
「部活動」だから、先輩に殴られても言えない後輩。
容易に想像がつきます。

職場でもそれがあるわけで、「ブラック企業」「セクハラ」「パワハラ」になるわけです。

大人の世界の「イジメ」、子供の世界の「イジメ」。

他人事ではないと考えました。

山形市での話。

「葬儀代出せずに死体遺棄」。

未だに、というかこういう経済状態だからというべきか・・・。

でも、「視点」を変えて見てみると、なぜに「葬儀」に金が掛かるのか？
という問題ではないでしょうか？

都会では、「友人葬」「家族葬」など宗派を問わずやり始めています。

宗派にもよりましょうが、「戒名」「供養」だけで莫大な金額が掛かるのは事実です。

「友人葬」や「家族葬」ならこれらは一切掛かりません。

最低なら「火葬代」と「納骨代」だけで済むでしょう。

「戒名」「供養」「引導」がないから成仏できないとは釈尊は説いていません。

要は、亡くなった方への「真心」であって、こんな事件になったら逆に亡くなった方が可哀想です。

私は、例え一文無しでも親族を「真心」で送ってあげたいと考えました。

ポール・ワトソンという被疑者が率いる「シー・シェパード」という犯罪組織。

代表が辞任しても、テロリスト集団には何ら変わりはありません。

後進国でのテロリストは良く耳にするところですが、これらは「オーストラリア」という先進国が絡んでいるだけ性質が悪いです。

確信犯集団なのです。

自公で衆議院3分の2以上の勢力ということは、「絶対与党」ですね？

公明党は、消費増税時に「軽減税率」導入を公約しました。
自民党は、快く思っていないようで理由をつけて８％時の導入は「困難」という見解を出していました。

しかし、やはり本物のキャスティング・ボードであり中道主義の公明党の意見を尊重しそうな気配です。

公明党は、野党時代から「消費増税」と引き換えに「軽減税率」導入を訴えてきました。
そして、「署名運動」も私を含め展開してきました。
それが今、実ろうとしています。

「弱者のための政治」
「経済のための政治」
どうか、両立してくださいね？

「閣議室」が映像で紹介されました。

国民に「開かれた政治」の一環かもしれません。

たしか、「国民のための政治」を標榜していたはずの民主党政権でも公開していなかったのですね？

自公政権は、今までの「マンネリ政治」で有権者の有難みを忘れていたのを反省したのかもしれませんね？

今後にもっと「期待」します。