「アベノミクス」がアメリカの経済学者から評価されています。

今週の注目。

①日経平均株価が11,000円を超えるか？
②対ドルで90円より円安になるか？
③対ユーロで120円より円安になるか？

とりあえずの「安全運転」で順調（経済）な安倍政権。

明日からの「初外遊」で中国を刺激しますし、北朝鮮の核実験報道もありますね？
「外交」もしっかりお願いします。

民主党政権でガタガタにされてしまった「内患外憂」。

処方箋は当然「劇薬」になるでしょう。
それは承知しておりますが、「戦争」という劇薬だけは使わないでください！

1月10日に、日・中両国の戦闘機がスクランブル発進してから、風雲急を告げてきております。

米軍機に対しても、中軍機は追尾行動をしたとか？

中国政府は、「日本外交」で外堀を埋められ、もはや北朝鮮と「反日」のみで同調の韓国、そしてわずかな望みでロシアに擦り寄るしかありません。

しかし、韓国もロシアも米国を敵に回してまで中国を守る理由はないのです。

そんな中、習近平は「戦争の準備をしろ」との指示を出しているとか・・・。

日本の立場としては、「尖閣」を含めた領海・領空侵犯されたら保安庁なりスクランブルなりの行動を起こすのは当然のことであり、こんなことを繰り返していたら本当に「戦争」になり兼ねないのが現状です。

そこで「腹立たしい」のは、所謂「ねとうよ」という存在。
無責任に「戦争しろ」などと煽っていますが、どういう心理をしているのでしょうか？

無学は闇。
学は光。

「戦争」＝「暴力」。

「暴力」で問題は解決しません。

「文明国」の一員として「解決策」をお互いに模索しようではありませんか！

首都圏は大変なことになっているようですね？

明朝までに50㎝？
通勤は大丈夫なんですか？
私は、もはや「雪見酒」の味を知ってしまい、明日の通勤のことなぞ考えなくて良い「境涯」に入りましたが、去年でしたら「どうやって通勤するか？」の算段で「酒」どころではなかったはずです。

おばねは相変わらず朝から「雪」です。

静かに時を刻んでいます。

島根県の「石州瓦」をロシアへ輸出しているそうです。
「寒さに強く、極寒の地でも耐えられる」とか・・・。

「瓦」の輸出は、中国や台湾ぐらいで、ロシアは異例だそうです。
「壊れ物」なので輸送にも神経を使います。
首都モスクワまでは、「シベリア鉄道」を活用し輸出量も年々増加傾向のようです。

地方に眠る「日本の匠」。
眼の付け所で「振興促進」が出来るのだと知りました。

国が、病院・学校等の「耐震化」を義務付、罰則規定も盛り込むようです。

当然、国からの補助金も増えるわけで、「阪神・淡路大震災」以後進まなかった「耐震化」が本格的に始まることになります。

昭和56年以前の耐震基準のものは無くなることになるでしょう。
また、国の補助金も増額されるので「防災・減災ニューディール」に則った政策が実行されます。
建設業界での雇用創出も期待できるわけです。

さすが、「国土交通大臣」は実行する政治・動かす政治を空かさず行おうとしているわけです。