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山口・習会談の「中身」

「公明党」と「中国政府」の信頼関係を垣間見る内容でした。

私も知らなかったのですが、「両人」の会談は4度目だとか・・・。

習・・・「公明党は長期に中日友好に重要な役割を果たしてきた。政党間の交流をこれからも続けていきたい」。
そして、安倍首相の親書を受け取ると、「安倍首相にもくれぐれもよろしくお伝えください。新たな中日関係への大きな貢献を期待している」と述べた。

日中関係の歴史については、習・・・「発展の原因は古い指導者たちの知恵と心血を注いだ四つの政治文書にあり、その肝心要はパートナーとして脅威とならず、平和的発展を続けていくことだ」。
山口・・・「日中国交回復に至った先人の苦労を忘れず、これからの世代にも後継していきたい。四つの政治文書共通の柱を双方が守っていけば揺るぎない日中関係を築くことができる」。

その他は、「大新聞」のほぼ既報通りと言って良いでしょう。

何と「建設的」な会談であろうか。

「中国人」はメンツに拘る国民性であることは既に書きました。

「尖閣問題」の発端は、間違いなく「国有化」したことです。

「棚上げ」で両国が「妥協」していたのに、日本のケネディー家を目指し失敗した「暴走老人」とそれに煽られた素人集団「民主党政権」に責任があるのです。

そして、それに上手く乗っかった右寄りの「自民党議員」。

「国益」とは何ですか?
「戦争」の脅威を国民に感じさせることですか?

意味がわからない。

今朝の「読売」に小さい記事が出てました。
「池田氏が日中平和提言」。

「日中国交正常化」も同氏の「提言」から始まったことを付記しておきます。
2013.01.26:katsumin:[コンテンツ]

立往生

私の借りている駐車場は、冬季中有難いことに毎朝7時に除雪車がキレイにしてくれます。
ですから、その時間をに合わせて車を移動することになります。
平日であれば、そのまま「出勤」と相成るわけですが、「土・日・祝」はそうもいきません。
そこで、「早朝ドライブ」となるわけです。

今朝は、近所の「セブン・イレブン」で買い物がてら時間つぶしをしようと出発したのですが、こちらは「除雪」真っ只中。

矛先を「マックス・バリュー」に変えました。
これが、「裏目」に出たのです。

まだ、除雪してませんでした。
で、駐車場から出ようとしたら「ハマって」しまったのです。
40分くらい「一人」であくせくしてました。
そのうち、「近所」の方も出て来てくださって手伝ってくださいました。
でも、動かない。

やっと、「除雪車」が応援に駆け付けてくれました。

そんなこんなで、やっと「脱出成功」。

どうも有難うございました。
ご迷惑をお掛けしました。

「初体験」でした。
「過信」は禁物であることを知りました。
2013.01.26:katsumin:[コンテンツ]

円急落

世界の基軸通貨といわれる「円」「ドル」「ユーロ」「ポンド」「スイスフラン」。

株高になっても「所有」していない人には直接的には関係ありません。

しかし、「為替」については生活に関わってきます。

かつて、対ドルは「固定レート」で1$=360円でした。
その後、「変動レート」になりました。

「民主党政権下」の昨年に76円台を打ちました。

今、91円を行ったり来たりしています。

この15円差。

「輸出業界」では歓喜に包まれているでしょう。

何もせずに、100$の物を売ったら1,500円「上乗せ」される理屈になるわけですから・・・。

でも、甘利大臣は100円以内までと「釘を刺しています」。

なぜでしょう?

日本は「輸入」に依存している国でもあるからです。

「納豆」。
大豆、パック(石油製品)、発酵させるための燃料。
すべて輸入品で、材料の「値上がり」になります。
そうすると、納豆価格の値上げに踏み切るか、量を減らすかの「選択」を迫られるわけです。

「ガソリン」「電気」の値上げも避けられません。

過度な「円安」も国民は受け入れるだけの「体力」を有していないのが現状です。

緩やかな「円安」になることを希望します。
2013.01.26:katsumin:[コンテンツ]

「山口・習会談」

なんとか実現しました。

この「背景」には、核ミサイルの金さんの「暴走」にあるかもしれません。

米国からの「敵視」が中から完全に北にシフトしたからです。

今回の「山口・習会談」では尖閣の話題は出なかった上で「両国の対話路線」で落ち着いたようです。
これで「良い」のです。

あとは、「首脳会談」に任せましょう。
山口特使は「及第点」で役目を終えました。

「お疲れ様です!」。
2013.01.25:katsumin:[コンテンツ]

「やけくそ自爆路線」

何故に「東アジア」にはこんなに「問題」が多いのでしょう?

「朝鮮の金さん」は桜吹雪の代わりに「核」によって問題解決しようとしております。

「イデオロギー」の対立はすでに20年以上前に終わっているのであって、やはり「情報・知識」が現代社会には必要だと考えます。

これ「マジ」で、金さんは「米」を意識した「発言」だったんで、核なりミサイルやっちまったら「戦争」の危機なんです。

「芸能人」がどうしたとかに「うつつ」を抜かしている場合ではありません。

「人民」の皆さんご自分のために、「北」で革命を起こしてや!

「チャウシェスク」「マルコス」・・・の「時」のように・・・。

その「主体者」は民衆という力なんです。
2013.01.24:katsumin:[コンテンツ]