本日２度目の「大雪警報」が発令されています。

猛吹雪です。
積雪量も２メートルを超えました。
今冬では初めてだと思います。

車の運転さえ危険な状態。
実際、おばね市内の１３号線やバイパスも事故で通行止め状態。

除雪車も来ません。

もう、「業務」はお開きにしました。

明日もこの状態でしょうか。

今朝は、膝まで雪に入って車の除雪をしました。

そういえば、明日は「車検」です。

また、「大金」が飛びます（泣）。

２５年間自動車業界にいた者として２社とも良く存じ上げております。

両社とも大手企業。

私が、常々述べている「コンプライアンス」「内部告発」の体質がちゃんと出来ていれば、こういう大問題にはならなかったと考えます。

今時、「独占禁止法」違反なんて、時代遅れの観はありますが、これが現状なんですよね。

但し、「課徴金」という名目で「国庫」に入るのは、「国民」にとっては喜ばしい話ではあります。

「傷」を深くした上で、「社名」を公表し「社会的制裁」を受けてから「国」に銭を「還元」してくださいな。

そういう「所得配分」なら大歓迎でございます。

朝鮮総連の幹部が現在「北」にいて、それを最初は再入国させない方針でしたが、一転して再入国の拒否をしないことになりました。

なぜ？

と、思いましたが、「彼ら」は核実験、つまり「制裁発動」以前から「北」にいたのです。

どういう事かと言うと「不遡及の原則」といって「法律」ことに「刑法」に関しては、「新法」が出来たからと言って「過去」に遡って「処罰」できません。

「制裁発動前」に「北」に渡っていた者を、入国拒否するのは「法治国家」のやることではありません。

「不遡及の原則」で必ず思い出すのが、「東京裁判」です。

「平和に対する罪」「人道に対する罪」どころか、それまで「敗戦国」の首脳を裁く「国際法」はありませんでした。

なのに、「第二次世界大戦」という「既成事実」に対して後付で法律を作ったのが「連合軍」です。

「ニュールンベルク裁判」も「東京裁判」もだから「無効」であると、「法学的」には言わざるを得ません。

ただ、それと「戦争責任」は別物です。

彼のような人は、敵に回したくないものです。

自民党・参議院議員「西田昌司」氏。

民主党政権時、彼が「質問」に立つとみんな「緊張」したものです。

「口だけ番長」というアダナがありますね。

さて、昨日彼の代表質問がありました。

私は見れませんでしたが、「与党同士」の馴れ合い質問をするのかと思いきや、相当厳しい質問をして、首相も「泣き」が入ったとか？
政治家としての、本来在るべき姿だと考えます。

ブレない姿勢に敬意を表します。

「奥様」「嘉田知事」に袖にされたから今度は韓国の「パク・チョンヒ」の娘さんにラブコールでしょうか？

小沢氏は招待されたのか、「自発的」に行くのかは存じ上げませんが、どういう「意図」ですか。

与党時代に、中国へ600名もの「議員」を引き連れて行ったのは記憶に新しいところです。
結果はどうでしょう。
「尖閣」から始まった「戦後最大の国難」になってしまいました。

世の中が、「北」と「中国」に向いている間に「日韓関係改善」の最大の落としどころのはずなんです。

鳩山訪中は、「異論」があるにせよ「可」でした。

さて、「壊し屋」さん。
どういう「シナリオ」をお持ちなんですか？

ってか、彼は「外交上手」ですかね。

過去の、「実績」ゼロ回答←（春闘）ですよね。