拙宅にて開催。

無事終了しました。

久しぶりに参加したという「会員」さんもいらして、感動しました。

この後、夜の部も開催します。

北村山圏一番の「ブロック」になることを誓い合いました。

彼のことは私は存じ上げませんが、２４歳の若さはショックです。

今や「ガン」は日本の国民病と言っても過言ではありません。

統計では、２人に１人が「ガン」に罹患し、３人に１人の死因になっています。

５年前に遡っても、現在「ガン」の死因者は増えています。

しかし、「医学」も進歩しているのです。

では、なぜ「ガン死」が増えるのか。

なかにし礼さんが一番良い「例」です。

高度な医療技術を、どこでどうやって「受ければ良いか」が水平展開されていないからです。

「陽子線」「重粒子線」治療です。

全国に９施設しかありません。

すべての「ガン」に効果があるわけではありません。
「消化器系」には通用しない可能性があります。

しかも、「全額自己負担」です。

288万～310万と言われています。

生命保険の「高度先進医療特約」が重要です。

①何歳まで適用されるか？
②いくらまで出してくれるか？
③患者さんの「立て替え」無く、直接病院に支払ってくれるか？

この３点の「確認」をされることをお勧めします。

古い「保険」は、特に危険ですよ！

今夏の参院選で「改選組」の生き残り作戦が始まったようです。

まず、「民主党」の２人。

そして、「予想通り」というべきかもしれませんが、「国民新党」の代表ご本人が「自民党」に復党願を出しているとか・・・。

「与党」→「与党」になりたい、というか「選挙」で勝てないと踏んだのでしょうね。

いずれ「国民新党」は消滅するものと考えていましたが、ここまで「ご都合主義」とは思いませんでした。

相変わらず「国民不在」ですね。

「賛成」「反対」の議論は別として、「刑事訴訟法」では「死刑確定後」6か月以内に「法務大臣」の指示により刑の執行をしなければならないと記されています。

今回の３人のうち、２人については顔も事件概要も覚えているので、比較的早い執行ですね。

しかし、「法」通りとはほど遠いのが現状です。

誰だって、人の「命」を奪う「命令書」にはサインしたくありません。

「執行官」だってイヤな職務ですよね。

谷垣さん、ご苦労様です。

川崎重工業が、本県のドクター・ヘリを受注したとか。

ということは、近い将来本県のドクター・ヘリは２機になるということですね。

「利用」はしたくないものですが、医療の「地域間格差」が縮まるのはとても良いことです。

山大の「重粒子線」も東北一体となって進めているようですし、本県の医療の未来は明るいものと考えます。