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アメリカの「夕張」

夕張市は、その昔破産しましたね。

これが今、アメリカの「デトロイト」で起ころうとしています。

デトロイトと言えば「タイガース」なんでしょうけど、「自動車」の街であります。

この度発表されたアメリカ国内での自動車ランキングでも、アメ車は「日本」「韓国」「欧州」に遅れを取っていました。

「基幹産業」としての役割は終わった観がありますね。
2013.03.02:katsumin:[コンテンツ]

延命措置の代償

アメリカがついに「財政の崖」に転落しました。

年末に「大騒ぎ」し、「妥協」ともいえず時間稼ぎの一時凌ぎをした当然の結果です。

アメリカに対して、敢えて「内政干渉」するならば、一部の既得権益者ことにユダヤの関わっている「共和党」は、日本の「民主党」よりガンなのです。

どうしても、「米国」は世界の経済の中心です。

折角、「アベノミクス」で景気回復を期待できたのに、同盟国に足を引っ張られる結果になりそうな気配です。

アメリカ・オンリーからそろそろ足を洗いましょう。
2013.03.01:katsumin:[コンテンツ]

春の声

関東では、早くも「春一番」だとか。

おばねも漸く夕方から「雨」が降りだしました。

おばね・大石田と「災害救助法」が適用になっていますが、この雪早く消えてもらいたいです。

さて、「春一番」とやらは大陸から黄砂と共にやってくるのでしょうか。
ならば、「公害」も一緒にやってくるのですよね。

春は待ち遠しいけど、「公害」は必要ありません。

本当に、「中国」というところは何も「管理」できない国なのですね。

迷惑です。

と、いっても50年前の「日本」もそうでした。

「水俣病」「イタイイタイ病」「四日市ぜんそく」「光化学スモック」。

公害病は、経済成長の証しなのでしょうか。

東京湾で幼い頃、「お化けハゼ」を釣りました。
今や「高級魚」の仲間入り。

公害を出しても、皆の努力で改善できることを、中国は日本から見習って欲しいものです。
2013.03.01:katsumin:[コンテンツ]

地域独占企業

「電力会社」は地域独占企業です。

毎月の値段の上げ下げの他に、基本的な部分で値が変わることもあります。

「東北電力」も基本的な部分の値上げがあるようです。

さて、「東京電力」の問題。

「原発事故」に関連して、企業向けの値上げを去年4月に実施しました。

ところが、その「契約」を結ばずに現在に至っている企業が1,100社に昇るとか。

「契約」していないところに「供給」している「東京電力」というのも不思議な会社だと思いますよ。

民法で、「契約」とは双方が「合意」の意思表示をすることです。
片方が、拒否すれば「契約」は成り立ちません。
と、いうことは「東京電力」は電気を送電する必要はないのです。

マジメに値上げで「契約」し、お金を支払っている企業はバカを見ますね。

「送電停止」で大騒ぎしていますが、「未納者」に送電しないのは当たり前のことですよ。

一般家庭と違い、すでに「企業」は料金的に優遇されているのです。

その昔、私の家は貧乏で3か月の未納で「電気」を止められた経験が何度もありました。

「NHK」料金も払わない者勝ち、その他、「学校給食費」「高速道路代」・・・。

これら、すべて「受益者負担」です。

「民主党」の時代、「高速道路無料化」が叫ばれました。
「税金」で賄うとか。
鳥取県には、「高速道路」はありません。
鳥取県民からの「血税」も、「無料化」の財源にするつもりだったのでしょうか。

不公平ですね。

だから「受益者負担」の原則なのです。
2013.02.28:katsumin:[コンテンツ]

災害救助法

おばねで適用されました。

昨日から明日までは気温が上がる予想です。
昨日は、芦沢で5度の表示を見ました。

家屋の「倒壊」も相次いでいます。

気温が上がって、積雪はないですが、融雪による雪の重みが心配になってきました。

拙宅は、昨日業者さんに家屋回りの除雪をしていただきました。
とりあえず「安心」です。

懸念されるのは「空家」の倒壊です。
人通りのあるところでは尚更です。
人的被害が一番困ります。

人口減少の「おばね」。
「空き家条例」も今後必要になるかもしれません。
2013.02.28:katsumin:[コンテンツ]