HOME > コンテンツ

東京大空襲

昭和20年の今日起こりました。

テレビ欄・新聞を見ても明日の「東日本大震災」のことばかりで、今日のこの出来事が「風化」された観があったので敢えて書きます。

「震災」については、「当日」書きます。
蔑ろにしているわけではないので「誤解」しないで下さい。

私は「アカ」ではありませんが、反米思想の持ち主です。
その「原点」は東京裁判です。

「東京大空襲」以前にも、空襲は各地で有りました。
しかし、軍需工場や要人の私邸を標的にしたものなので「文句」は言いません。
「戦争」なんですから。

しかし、3.10の空襲は特別なものがあります。
①無差別爆撃。
②ナパーム弾及びクラスター爆弾に近いものを使用した。

結果、10万の罪なき人を「死」に追いやった。

これは、東京裁判における「平和に対する罪」「人道に対する罪」に相当しないのか。

「南京大虐殺」の中共発表の数字(デマの可能性は否めない)なんか及びもつかない数字ではないか。

何故に「日本」はアメリカ迎合主義なのか問いたいと考えました。

「ガン」は、佐藤栄作でした。
なぜならば、「東京大空襲」の指揮官に対して、「自衛隊教育の功労者」として「勲一等旭日章」を奏上し、授賞させたのです。

そこまでして「ノーベル平和賞」が欲しかったのかとしか言わざるを得ません。

ちなみに、「栄作」の兄弟が岸信介でその娘婿が安倍晋太郎。
その息子が「現総理」なのですよ。

米の「言いなり」になりますよね。

「売国」は誰なのか、きちんと自らの「考え」で発言することを「ネトウヨ」に申したい。

「アジア」はダメで、「欧米」歓迎の意味がわかりません。

本当の「右翼」ならば、「東京大空襲」「原爆」だけで反米になるはず。
中・韓が異常ではなく、「日本」が平和ボケで欧米迎合するのが「異常」なのです。

私は「右翼」でも「左翼」でもないですし、誤った「歴史観」を特にこれから国を背負う子供たちが持つのがイヤなだけで、「世界平和」が理想なのは言うまでもありません。





2013.03.10:katsumin:[コンテンツ]

ピロリ菌

「胃がん」「胃潰瘍」の原因として認知されるようになったピロリ菌。

井戸水などの自然水にいるとか。

私も、「井戸水世代」なので体内に居る可能性があります。
逆に、若い世代は「水道水」が主流なので居ない可能性が高いとか。

この「ピロリ菌除去」の保険適用が、公明党の努力で「拡大」されました。
「実績」は認めます。

しかし、「胃炎」という病名がつかないと適用されません。

「がん」は国民病です。

「予防医学」の観点から、健康な人にも「適用」してもらいたいものです。

そうすれば「胃がん」患者は激減し、将来的に「医療費削減」になると考えるのですが。
2013.03.09:katsumin:[コンテンツ]

「攻めの農業、つや姫戦略」

安倍首相が絶賛しているようですね。

農家の方の話を聞くと「事情」はちょっと違うようですよ。

自立できている「農家」はつや姫など作っていません。

作るのは「自由」だが、農協という「関所」で面倒が生じて「つや姫ブランド」として出荷できないので作らないそうです。

結局、「農協」の「搾取商法」の一環から出来た銘柄なのでした。

安倍氏の魂胆は、「TPP」も有るし、農協の「自民離れ」回避のリップ・サービスなのではないか。
という「疑問」と、現場を知らない「現実」しか見えません。
2013.03.09:katsumin:[コンテンツ]

中華民国

これが「台湾」の正式名称ですし、学校でもそう教育されました。

嫌日国が多い「東アジア」の中で唯一の親日国ではないでしょうか。
「尖閣問題」はありますけどね。

そもそも「戦後」の中国本土での内乱で、共産党に敗れた国民党の蒋介石が逃げ込んだのが「台湾」なのです。

戦時中、反日・抗日をやったのは「国民党」が本家ですから、現在のような「反日運動」に明け暮れている「中共」の時代遅れとしつこさは「喜劇」に近いものがあります。

「中共」も「台湾」も同じ「漢民族」が主要人種です。
そう考えると、「民族性」ではなく「教育」の影響がものを言いますね。

昨日の「WBC」。
中華民国に辛勝しました。

韓国や何かは、負ければ「嫌がらせ」。
しかし、「中華民国」の態度は違いましたね。

まず、「チャイニーズ・タイペイ」と言わず「台湾」と日本人が言っていることに「謝意」を表しました。

実は、「中華民国」は国連にも加盟できず「国家」として認められていません。
これは、米・ニクソン大統領時代の「策略」で、当時の時代背景がありました。
「東西冷戦」「ベトナム戦争」。
米側だった、「中華民国」を外交理由で切り捨てたのです。
2つの「中国」を許さず、「中共」のみを認めました。
そんな「暗い歴史」。
だから、グローバル・スタンダードでは「中華民国」のことを「チャイニーズ・タイペイ」と呼ぶのです。
これは、「蔑称」ですよ。
「暴走老人」が「シナ」と言って「中共」が怒るのと同じ構図。
但し、「シナ」は蔑称でもないのですけどね。
「PEOPLES REPUBLIC OF CHINA」。
これ「英語表記の正式名称」。
最後の部分。
「シナ」じゃん。

彼らを、「東洋のパレスチナ」にしてはなりません。
「台湾」って馴染み深い名前ですが、「中華民国」という名前もお忘れなく。

折角、「親日国」がいるのだから、せめてそういう「国家・国民」と仲良くやりましょう。
2013.03.09:katsumin:[コンテンツ]

株価

とうとう「リーマン・ショック」前の水準まで戻して来ましたね。

4年半振りの高値水準だとか・・・。

前回の「自公政権」時から値下げが始まったのは事実としても、「民主党政権下」では何をやっても「ムダ」で、結果が出なかったということですね。

中には、「時期の問題」と簡単に片付ける人もいるのでしょうが、政治は「結果」なのです。

現在でも、「朝鮮問題」「イタリア問題」「アメリカ問題」など世界には諸問題が山積している中で、賛否はあっても「アベノミクス」という経済政策をやっている「結果」が株高・円安になっているわけですから、「経済評論家」が何を言おうと現段階では「良」の評価を与えるべきかもしれません。

ただ経済のみでして、「憲法改正」「TPP」までも「良」とは私は考えておりません。
2013.03.08:katsumin:[コンテンツ]