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「改正公職選挙法」

本日成立しました。

夏の参院選から「適用」になります。

選挙期間中でも、私たち「有権者」は堂々とブログやホームページで「選挙活動」ができるようになりました。

「格差是正」問題は難航しているようです。

「0増5減」を先にやりたい与党と、定員削減もやりたい野党。

しかし、「格差」は「人口の自然移動」が無くならない限りいつまでも付きまとうのではないでしょうか。

「小選挙区」「中選挙区」「大選挙区」と方法は有りましょうが、一番わかり易いのは、「ブロック毎」の「比例代表」のみ。

土台、「日本」は「政党政治」ですから「無所属」は無用ではないか。

「無所属」で当選しても、結局何も仕事はできません。

「国会」は法律を制定するのが「本業」です。

「提出権」も持てないのでは「意味」がありません。
2013.04.19:katsumin:[コンテンツ]

党首討論

昨日の「党首討論」。

海江田氏とは、「アベノミクス」の副作用についての議論が展開されていました。
お互いに、「国」を想う丁寧な議論だったと考えます。

問題はその次の「お方」ですね。

三流新聞とほぼ同等のことから言ってのけました。

「友党が足手まといになる」。

なんじゃそりゃ?

私は言いました。

あくまで暴走に対する「歯止め」の役割なんです。

都知事時代は、ヘラヘラしていたくせにこの「変節」ぶり。

もう、9条をターゲットにした「改憲」なら反対の立場を表明します。

しかし、時代が変わったのも認めます。

時代に合った憲法であれば、「改憲」でなく「加憲」を提案します。

例えば、「環境権」など。

で、「ボケ老人」は「日本国憲法」の本質をわかっていないことを昨日露呈しました。

「日本国憲法」は、丸っきり新しい憲法を作ったのではありません。

「大日本帝国憲法」を「改憲」した形になっています。

「憲法学」では周知のこと。

だからどちらも「第一章 天皇」になっているのです。

良いものを、「エゴ」と「トレンド」だけで変えることは絶対に阻止しなければならないと考えました。
2013.04.18:katsumin:[コンテンツ]

地震の違い

宮城で震度5弱。

三宅島では、「群発地震」。

「三宅島」のそれは、「噴火」の恐れを含んでいます。

「三宅島」には、雄山という「活火山」があり、現に2000年に「噴火」し、「有毒ガス」のため5年の長きに渡って「入島禁止」、つまり「避難民」を作ってしまいました。

同じ「伊豆七島」の、伊豆大島も活火山を有し、こちらも近年に噴火しました。

「津波」だけでなく、「火山噴火」という「自然災害」にも心を致さなければならない「日本人」であることを、改めて思い出しました。
2013.04.17:katsumin:[コンテンツ]

関連性

「ボストン事件」が何の根拠でかはわかりませんが、「テロ」と認定されました。

そして、共和党員に対して猛毒「リシン」が送り付けられました。

「リシン」と言えば、冷戦中に「暗殺」の道具にも使われた「植物性」の毒ですね。

「ボストン事件」との関連性があるとすれば、恐怖に慄くでしょう。

東洋では、「因果応報」という言葉があります。

もうそろそろ、「世界の警察官」を辞めたらどうでしょうね。

しかも、「偏った」警察官は・・・。
2013.04.17:katsumin:[コンテンツ]

思わぬ弊害

TPPは、何となく「日米」だけで「例外品目」などを協議して妥協しましたが、ここへ来て「ニュージーランド」から待ったがかかりましたね。

「例外品目」は一切認めない。

「ニュージーランド」は確か、当初からのメンバー国であって、この協定の趣旨から言えば「当然」の抗議です。

後出しジャンケンのように「米」が入って来て、日本まで巻き込み「ごちゃごちゃ」にしてしまったのだから、その他の当初メンバー国も「抗議」し、元通りにして「日米」抜きでおやりなさい。

そしたら、「純粋」に応援します。
2013.04.17:katsumin:[コンテンツ]