憲法９条２項の「削除」は外せない。

良いんじゃないですか？

１項は変えませんね？

２項の前段には、「陸・海・空」の戦力を保持しないと有ります。

今や「死文化」してますね。

「自衛隊」は、海外から見たらどうしたって「軍隊」でしょうよ。

しかし、国内の「災害派遣」が主たる役目です。

これで、「自衛隊」の法的整合性はつきますね。

２項の後段では、「国の交戦権を認めない」とあります。

これも「削除」して結構です。

何故ならば、１項によってすでに「国権の発動たる戦争を認めない」と言っているからです。

つまり、１項で「要点」を述べ、２項で１項を「再確認」しているわけですから、２項を「廃止」したからといっても、何も変わらないという解釈が成り立つわけです。

２項は「削除」止まりにして、「加筆」はしないでください。

ついでに言っておきますが、「自民党案」では「家族仲良く云々」というものがあるようですが、「憲法」の性格を知っている人間の考え付くものとは到底思えません。

前にも書きましたが、「憲法」は権力側への「抑止力」のためにある性質のものです。

一般市民に対して、どうこう言う法律ではないことを「確認」願います。

「日露首脳会談」は領土問題に対して、お互いに「認め」、解決に向かって協力することで一致し、「良い方向」に進みました。

時間は掛かるにせよ、「日露平和条約」の早期締結を願いたいものです。

それに引き替え、たかが「オリンピック」を誘致したいがために、「親日国」たるトルコを「侮辱」した某都知事の「見識」の無さ。

私は、「イスタンブール」開催に最初から「賛成」の立場です。

「非国民」と言われようが結構。

「世界的見地」での判断です。

「イスラム社会」の一部だけ見て、「ケンカがお好きな地域」？。

好きで「戦争」するヤツは、いないでしょうが。

正当化はしないが、「民族」「宗教」「歴史」などの要素と、「外圧」からそういう状態になったのではないか。

某都知事の「親方」も、「ケンカ」がお好きなように見えるのは「私」だけですかね。

首相の外遊が始まりました。

モスクワに到着したようです。

懸案の「北方領土問題」。

「全島」は無理としても、どこで「落としどころ」を作るのか、両者の「駆け引き」が見ものです。

またまた、日本人の外交力の「弱さ」を露呈してウヤムヤで終わらせるのか、「結論」を出し得て、「平和外交」の拡大が出来るのか。

期待してます。

今年は、「長期連休」ではないことと、「円安」のお陰で国内旅行組が多いのではないでしょうか。

喜ばしいことです。

「不景気」なのだから、どうせ「銭」を落とすなら、国内に落として「通貨の循環」をしましょう。

特に、「前半」「後半」に分かれているので、「両方」で近場に行くなんて２度美味しくて良いのでは。

当方は、「前半」温泉。
「後半」花見になるかと。

東京に行っても、面白くも何ともないので、「地元」で散財致します。

「安倍政権」発足後、初の国政選挙です。

「安倍首相」のお膝元ですから負けるわけにはいきませんね。

しかし、もはや「勝負有り」ではないでしょうか。

対抗馬が貧弱すぎますね。

法務大臣のクセして、「死刑執行命令書」に署名もできなかった「職務放棄」の人とかでしょ。

興味の湧かない「選挙」ですね。