感動ホームズ株式会社|片桐昭一ノート

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なぜ、いまどきの住宅でも居住者が熱中症にかかるのか。

それは夏に対する対策が出来ていない建物だからです。

今年の夏は過去113年間で一番暑く、東日本で平均気温が
2.2℃高いというが、実際の日中の体感温度は5〜6℃高かったようです。
仙台の八月の気象庁発表の最高気温は33.8℃でしたが
実際の外気温は37℃以上もありました。
毎日数百人が病院に運ばれ、4百人以上が死亡したとのことです。
万葉の昔から「建物の作りようは夏を旨とすべし」といわれたことが思い浮かばれますね。
現在の住宅は寒さ対策が主で、風通しや、日射遮蔽、建物全体を配慮しない
エアコンなど、酷暑対策がされていないためといわれています。
高い電気代が気になり、エアコンも24時間稼動させず、そのため熱中症の
好環境となり、住みやすさが奪われ生命の危険えとつながっているのが現実です。

こんな折、今夏ほど当社のeco+が十二分に威力を発揮したことを報告したい。

・外気温が33℃前後でもエアコンなしで28℃前後でした。
・そのためエアコンの稼動は一日のうち数時間ほどでした。
・そして24時間快適に過ごせたのです。
・だから電気料金はとても安くすみました。

これを「eco+システム住宅」と名づけ自信を持って推薦しております。
それは地中の凉熱(e)利用と、深夜の放射冷却の活用と
床下のコンクリート(c)の蓄熱というコンビネーション効果の集大成住宅です。
是非この「冬暖かく・夏涼しい24時間快適住宅」を体験してください。
これは100年未来の省エネ住宅と自負しております。
ドイツのパッシブハウス基準同等の「高気密高断熱」の当社開発の「eco+」を
ご検討ください。自信を持ってお勧め対します。

詳しくは当社にお問い合わせください。




2010.09.24:katagiri_s:count(683):[メモ/コンテンツ]
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