2015年があけました!
昨年は、専攻科に入りなれない生活だったな~と思います。
実習・外部講師・課題…。専攻科と高校の違いを改めて感じました。
ですが、自分たちで何かをすることの大変さややりがいも感じることができました。
悩み・泣き・話し合い・ぶつかりながら、みんなとたくさん笑った濃い一年になりました。
皆さんに感謝しています。
さて!2016年!
勝負の時だと思っています。
今日は、8時間のうちの最後の採決の授業でした。
まず、リーダー班のみなさん本当にお疲れ様でした。
何回も班員で採血しあって、準備も大変だっただろうな、と思っています。
友人の体に自分が針を刺す。とても緊張しました。これがもし患者さんだったらと考えたら手が震えました。
それと同時に、友人の緊張も顔から、声から、手先から、オーラからひしひしと伝わってきました。
患者さんの安全・安楽のために私たちがどんな技術・知識・態度を得ることが必要か、よく考えなければいけないと感じました。
今回のこの授業で学んだ知識、手技はもちろん この緊張感を大切にしていきたいと思います。