カルマンギア

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20世紀美術史上最大の奇才、画家サルバトール・ダリ(1904−89)の生誕100年を記念して、
最初期から最晩年まで主要な約60点が上野の森美術館に展示してあった。
Koba君が一押しだったのでたのしみ、たのしみ!

まずは、腹ごしらえ。浅草のそば一筋100年「雷門満留賀」で天ざるを食する。
(薄口の胡麻油で車えびをからっと揚げた天ぷらです)
そば通じゃないからどうのこうのというより、まっ、うまかった!
量的には大盛りのほうが良かったかと思ったけど、普通盛りでいい。
そば湯を飲めば、そこそこ腹が膨れてくるのだ。
(このあと、仲見世で作りたての煎餅などを、つまみぐいという楽しみもある)

サルバドール・ダリ
上野の森美術館の受付には数人が並んでいた。係りの人にお話を聞いてみると、
「平日でよかったですね、土日はかなり混みますよ」とのこと。
いざ中に入ると「一寸ずり」少しずつしか進みません、金曜日でも混んでます。
(この程度は混んでいるうちに入らないのでしょうか?)

初期のものから眺めていくと時代の変遷があるようで興味深くて
良かったですね。

映画も上映されている、ダリの作った映画だろう、15分ぐらいだけど
なかなかインパクトの強い内容でおもしろかった。(冒頭は目玉を横に切る
ところから始まるようだ)妄想と現実が入り混じっているような変わった作品。
1月までやっているようです、平日がオススメ!

土曜日の閉館間際にも行ってみたところ、ダリの売店は
ごった返し状態だった、館内もかなりの混みようだったことがうかがえます。

とおりすがりさんやkobaくん達のオススメのおかげでいい旅ができました。
やはりおおせのとおり珍道中でした。帰ったら仕事がたまっており、
書く時間がなかったので防衛庁は明日、明後日には掲載させていただきます、
ぜひ読んでください。(自転車屋のなべちゃんがまた楽しませてくれました!?)

今朝、磁石から電話がありました。今東京にいるから、
「東京女子マラソンを録画しておいてくれ」とのこと。
東京にいるって?小生は東京から帰ってきたところなので、やはり
着かず離れずの磁石のような人なんだなぁ。。


2006.11.19:karugia:count(1,901):[メモ/観もの・聞きもの (映画・音楽)]
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ダリだね、キミは?
カルギアおやじ様。
ご無事での生還おめでとうございます。
向こうは暖かかったですかい?そうですよね。コッチは寒すぎですよね。
昨日はPC見れなくて失礼致しました。
そろそろ帰ってきた頃だなーと思っていました。
さて、確か業界の展示を見に行くといってませんでしたか?
文中にはその気配が全然ありませんが?
(むふふ。突っ込みするどいべ)

◎ そっちが東京ならば大阪城の写真をどうぞ。
2006.11.20:とおりすがり(最近多い?):修正削除
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