カルマンギア

尾花沢サーキット向かう、途中雨がちらほらと。
山のほうを見ると雲がたちこんでる、
そこはかなり高いところにあるので雨かもしれない。

山をどんどん登っていくと回りは雲に覆われているものの
コースだけは雲が切れていて、雨も降っていない。

１人クワをもつ人がいた、あいさつを交わすと
コースを整備してるという

バイクを車から出してさっそくエンジンをかける
２サイクルモトクロッサーの甲高いエキゾストノートが
山にこだまして返ってくる。

そうこうしてるうちに、ポツラポツラと１０人ぐらいになった
走行してる人は幼稚園児から50代と年代はさまざまだけど
果敢にコースに挑んでいる。

昼が近づいてきたので、しちりんで炭に火を入れて
スーパーおおばん（地元のスーパー）で
仕入れた焼肉と寿司をいただく。
（こんな山奥で寿司というのもミスマッチだなあ）

そのスーパーおおばんでのことだけど、
ものすごく混んでいたので、
店の前で焼き鳥を焼いているおじさんに聞いてみたら
「今日は醤油が安いんだよ」なるほど
みんな醤油はかならず買っていた。

3時ぐらいになると、半そででは寒くて外にでれなくなる
ぐらいに冷え込んできた。

写真は天童で見かけたニュービートルと仲良くならんだ
VWタイプ３。年代を感じさせない綺麗な車でした。

2007.07.31：karugia：count(3,574)：[メモ/香瑠漫たわむれ日誌]
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