カルマンギア

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道場にある鏡を見ながら形を打つと
師範から指摘を受けた猫足刀受けのときの
体が微妙にゆれているのがわかる。

低くなったときのヒザの締めというか下半身の締めが
甘いためというのはわかっているんだけど。

セイエンチン
大きく威厳のある形であることを思いながら打つこと。
サンチン立ちになり中段支え受けは肩の高さ、
体側まで受けること。
四股下段受けは手を上に向けた状態から回して受け、
下半身はさらに低く。
最後の猫足裏拳で、しっかりと猫足になり動かないこと。

マツムラローハイ
きびきびとメリハリのある形ということを思いながら
打つこと。
サギ足たちから前屈中段支え受けのとき腰を入れて受ける。
また背筋はしゃんと。(次の動作の用意をしてしまうために
前に出る準備を
四股カギ突きは体から拳ひとつ離すこと。
くるりと回って猫足手刀受け、次の猫足手刀受けは
ビシッと受けたらゆれないこと。

まだまだ、細かい課題はあるなぁ。
空手衣が重くなるほど汗をかいた。

2007.03.28:karugia:count(1,677):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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