カルマンギア

金・土曜日とせわしなくて形を１回ずつしか打てなかった。
そう、そんなときのため、いままで打ち貯めしておいたのだ。

日曜日もパタパタとせわしなかったけど夜４回打つことが
できた。
セイエンチンでの四股、上げ突き、裏拳、下段受け
これをリズム良く決められればいいんだけど
なかなか納得できないものだ。

晩酌をしながら春高バレー決勝戦を見た、
一生懸命やる姿はやっぱり人の心を動かすなぁ。
普通、バレーって得点を決めたとき、笑顔で喜んで
コート内を走り回りチーム内の雰囲気を盛り上げて
いくものだと思っていたけど、
昨日の女子決勝戦での大阪国際滝井の選手は違ってました
表情を表さないのだ。勝つことにこだわる顔つき（すごい）

そして優勝をもぎ取ったキャプテンの発言
「昨日も２セット取られてからの逆転勝ちだったので，
今日１セット取られても，まだ３セットも４セットも
やれるという気持ちで気にしませんでした」
逆境を経験したことからくる強さなんだろう。

元気をもらったカルギアは、よしやるぞ！と
そのあと２階の部屋でいつものようにガタガタさせながら
形の稽古となったわけだ。

2007.03.26：karugia：count(1,348)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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