カルマンギア

義姉に店番をしてもらった

日曜日じゃないと自転車を見に来られないお客さんが
いらっしゃるので迷惑をかけないいようにと
義姉に留守番を頼んだしだいです。

姉にまったく商品（自転車）説明をしなかったのですが
（急な事態で）その姉の素人なりの接客テクニック
に成果がありました。
会社員なので慣れないことをご苦労様でした、
ありがとうございます。

急な事態ってのは父の実家の100才になるおばあちゃんが
亡くなったため日曜日に葬儀が朝から夕方にかけて行われたからです。

明治･大正･昭和・平成と４つの激動の時を生きて、そして
子供を育ててきたのだ、１世紀というのは長いですよね。

数年前に足腰が立たなくなって介護が必要になったんだけど
頭はしっかりしていて火葬場で焼けた骨の中にのど仏が
その形をのこしていました100才でこんなに綺麗に
残るのはまれなことですと、言われました。
丈夫な骨格だったことにびっくりしました。

天国のおじいちゃんと久しぶりに会えただろうか。
そして仲良くお茶でも飲んでいるんだろうなぁ。

2007.03.12：karugia：count(3,104)：[メモ/食いブチっていうか「飯のタネ」]
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