カルマンギア

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後ろ回し蹴りをサンドバックにぶち込んでいたんだけど
組手ではまったく使えない自己中な技だったみたい(爆
カルギアがやるのは、体をくるっと回し遠心力で後ろ足を当てていた。

先日も師範から前足をずらした方が相手に悟られにくいからと
指摘がありました。「前回言ったように前足を引いたときに
横にずらして反対足を抱え込んで直線的に後ろに押し出す」
なるほど直線的だと無駄がないから早いわけだ!


前回指摘を受けたところに注意してそれを心がけて打ったところ
「なんでもないただの形だ!思い切りやるように!」

次に気迫、目付けに気をつけて打った
「それでいいんだよ、気迫で形も違ってくるんだ」なるほど
自分でもなんか良かったような気がした。

余談ですが
以前、小学生大会を見たときの上位の選手を思い出した、
子供とはいえ気迫のある形はすごかったなぁ。見るものを圧倒する。

そんな感じを目指して稽古だ。
とはいえ、なんどか打ってくるとまたダラッとした形になってしまった。

セイエンチン
開いた左手を前に出し右拳を引くとき腰までで良い
いっしょに腰を引いて腰から肘うちを当てる。

ニーパイポ
猫足で左手中段受け同時に右手上段受けで中段受けは低く

昨晩もとってもいい汗をかいた。

2007.02.21:karugia:count(1,867):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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