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一見普通の女子大生「荒賀 知子」先日BSiの放送で空手の超人を
放映していました。世界大会を2度制した方です。

空手の月刊誌の写真でルックスもいいし組手も強い人がでてきたなぁと
思っていたんですが、昨日今日でてきたんじゃなくて、空手をはじめたのが
3才、ずーっとやってきた人だったんですね。

高校生の時には形と組手の両方で優勝という、ものすごい経歴の
持ち主なのだ。

以下超人の説明文より
空手選手/荒賀 知子(あらが・ともこ)
京都府亀岡市生まれ。3歳で父・正孝さんが営む道場に入門し、
英才教育を受ける。

中学校時代から全国大会で活躍。私立華頂女子高校在学中には、
全国高校空手道選抜大会や高校総体で連覇するなど躍進を続け

「高校空手道の女王」と呼ばれた。京都産業大学へ進学後の2004年、
世界選手権メキシコ大会では組手53キロ級で頂点に立つと、
2006年秋のフィンランド大会で堂々の連覇を達成し、史上3人目の快挙を果す。

さらに同年12月ドーハで開催されたアジア大会では金メダルを獲得。
得意の上段突きに、1メートル66の長身を生かしたダイナミックな技と
大舞台にも動じない強靭な精神力が持ち味の22歳。

映像をみてみると
動きにまったく無駄がなく綺麗な動きです、天才かと思ったのですが、
なみなみならない稽古など努力をしての結果なのです。
すばらしい!

2007.02.20:karugia:count(2,481):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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