カルマンギア

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空手着にもピンからキリまでありまして
まだ持ってない2人が1万円のと2万円の空手着を
購入した。

以前まで打撃系というか組手中心の流派にいたS氏は
(組手で2度骨折している)高いほう,


また空手経験者ではあるが
家族に内緒で稽古しているM氏は安いほう。内緒であるがために
こそっと夜中に空手着を洗濯しても暖かいところに干せないM氏は
いつも「まだ冷たいーっ」と着ている。
高いのは早く乾くし、しわにならないようだ。

オレの空手着は20年前のもの。立川(東京)の道場で
師範の空手着、カッコイイナぁと未熟者のぶんざいで、
あのころの憧れの東海堂!(高かったなぁ)を買ったのだ。
ほとんどこれは着なかったのでいまでも着れるってわけです。

なにしろ厚いので突き蹴り、バシバシ 音でます。
未熟者でも早く聞こえるのだ。
材質がなんか知らんけど洗濯してもすぐ乾かん。
稽古はじめると、すぐに汗が出る、

空手着版、サウナスーツと呼んでほしい。

稽古から帰ってきて録画していたBSフジの
春高バレー・コーチングキャラバンを見ながら
ビールを飲みつつ、ちゃぶ台の上のカルマンギアを
パチリだ。

毎日見ているが今日のコチキャラいままででは最高だった
涙腺ゆるみます、です。


2005.03.08:karugia:count(890):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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