カルマンギア

雨が降らないときは調子のいいバイク。
雨が降ると、高回転にならなかったり、アイドリングが
不安定になる。

プラグの火花がリーク（漏電）してるのかと
イグニッションコイルを交換して良くなった。
数日たったら、またも不安定に。

部品取りの同じ機種のバイクが1台あるので幸いだ。
CDIユニットを交換、少し良くなるが湿気のある日は
まだ時々不調になる。

完全にエンジンがかからなくなれば、直ったところが
はっきりするけど、こういうのは一番困ります。

エンジンの圧縮はあるので、タペットの突き上げはないようだし
なお微妙に調整を試みる。
他の仕事が忙しくなりしばらく放って置いたけど、
昨晩バイクを前にもう一度、考えてみた。

電装、キャブを変えエンジン圧縮もOKだ。
でもまさか、ここは悪くならないだろうって所（磁石みたいなとこ）
をいじってみると、なんとまぁ直ったようだ。エンジンにじゃんじゃん水を
かけても、まったく動じないでアイドリングしています。
自分の常識の殻を破ってみよう。ということを身をもってわかった
一瞬でした。

いまから念のため試運転してみよう。

2006.12.14：karugia：count(5,006)：[メモ/食いブチっていうか「飯のタネ」]
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まさしくその通り！

カルギアさん。
こんな名文を見逃していたなんてタイヘン失礼致しました。
そうです。
まさしくその通りです。
常識の殻を破ってみよう！
うーん。このブログは勉強になるなぁ。

2006.12.22：何にも専務：修正／削除

＞まさしくその通り

何も専務さん、いつも書き込みありがとうございます。
このバイクですが、吸気（キャブレター）､排気（マフラー）
電装とエンジンたいがいのところ、チェック見直し
オーバーホールしたおかげで

4万㌔走行したモノにしてはかなり馬力が上がったような
吹け上がりで絶好調になりました。

2006.12.23：karugia：修正／削除