カルマンギア

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形の稽古
セイエンチン
四股になったとき上半身がぶれなこと
金的打ちに進むとき、ちょこっと浅い角度で四股になると
180度戻ったときふらつかない。

四股、上下段受け、逆の上下段受けのあと前に進み肘打ちは
胸の前手前のほうが次の裏拳が綺麗に決まる。

右肘上げ突きは、胸の前の握った手は上向き、返しながら
肩を上げずに腰で肘を上げると同時に猫足のケツを突き出す
拳先はまっすぐ胸の前につける。

最後の裏拳のあと、両手を低く伸ばしてさしだし
引いてきて肘くりうけ。

マツムラローハイ
大げさに四股下段受けをしない
掛手のあとカギ突きは低く腰を落とすようにする。
前進3歩のあとサギ足立ち上下段受けのとき
目線はちょい下(アゴを引く)肩を上げない

ときどき雷が道場内に響いて、雨音が激しくなってきた
汗はとめどなく、したたり落ちて、新陳代謝にイイ。

師範から聞いたのですが
座って開脚して上半身を前に倒し床に近づける方法。
座り、伸ばした左足を右横に折る、右足は後ろに伸ばす
前方に上半身を伏せる1分。3分が目標だ。
やってみたあと、座って開脚したところに上半身を
倒しこんだら、そのストレッチする前に比べ
胸が床に近づいた。これはいい。

2006.12.01:karugia:count(1,363):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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