カルマンギア

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なにがイイって?、理屈ぬきで傑作です。
何かを起こすってことはたいへんだけど
それを克服して成し遂げた常磐ハワイアンセンター。
ましてあの時代に(小生の子供のころですね)フラダンスってのは
やはり偏見がありすぎだっただろうなぁ。

ワーナーマイカル米沢7番館
細君と開演10分前入場 、ビールとコーヒー、ポップコーンMを調達。
お客さんの年代はというと40.50代がメインで、
ファミリーで来たような小学生たち2割、
20代のカップル2割、60代以上2割といったとこかな。


思い起こせば昭和の年代、小学生のころですね、
みなさんも常磐ハワイアンセンターへファミリーで
一度はいきませんでしたか。
めったに旅行なんて連れて行ってもらわなかったので、覚えています。
秋か春か忘れたけど夏ではなかった。
にもかかわらず、ハワイアンズの中に入ると暑い、常夏の世界に
入ったような陽気でウキウキしたものです。

炭鉱の町にそんなハワイアンズを立ち上げた組合長?や
フラガール(地元の娘たち)が
炭鉱のほかに生き残るためがんばった物語。

なんといってもフラダンスの先生、松雪康子!そして蒼井優、しずちゃん
それぞれが、いい味をだしていてよかった!
最後のフラダンスは圧巻だ!なおハンカチは必需です!
もう一度みたいと思わせる映画だなあ。
ALWAYS 三丁目の夕日につぐ傑作でしょう。
(それ以上じゃないのかい?)

2006.10.02:karugia:count(1,928):[メモ/観もの・聞きもの (映画・音楽)]
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